【雇用悪化はコロナのせい】文大統領「最大の心配は雇用。今が痛みの始まりかもしれない」　ネチズン発狂

文「最大の心配は、雇用…今は痛みの開始かもしれない」

記事入力2020.04.13。午後3:44

ムン・ジェイン大統領は13日、新型コロナウイルス感染症（コロナ19）事態と関連し、「大変困難な時期を乗り越えるために最大の心配は、雇用問題」と述べた。ドア大統領はこの日午後、大統領府で首席・補佐官会議を主宰する席で「既に大量失業事態が発生した国が生まれている。韓国も雇用加入者の増加幅が大きく減り、失業給付申請者が大きく増え始めた」とこう言った。ドア大統領は「今は痛みの開始かもしれない」とも呼ばれた。政府の発表によると、先月求職給付（失業給付）支給額は、8982億ウォンで、過去最高だったのに対し、安定雇用関連指標の一つである雇用保険の加入者数の増加幅は、16年ぶりに最小値を記録した。

ドア大統領は「経済危機の局面で、政府は雇用を守ること政策の力量を集中する」とし「経済再生の開始も、終わりの仕事」と述べた。また「仕事を失った場合の支出しなければなら福祉コストを考慮すると、むしろコストを削減し、将来に備えて生産投資」と付け加えた。

ムン・ジェイン大統領が13日午後、大統領府で首席・補佐官会議を主宰している。 [聯合ニュース]

ドア大統領は「次の5回非常経済会議では、雇用問題を議題として扱うだろう」とし「最も重点を置くべきであることは困難でも、企業が雇用を維持するようにすることだ」と強調した。今週の総選挙があるわけで5回非常経済会議は、次の週に開催される。ドア大統領は「IMF（外国為替）危機時、多くの仕事を失った経験を繰り返さないならない」とし「企業と労働界、政府が一緒に企業も生かし、雇用も生かす道を必ず見つけるならない」と述べた。

ドア大統領は「政府から雇用を維持する企業のために行うことができる最大限の支援策を検討して、より大胆な積極的な対策を講じてほしい」とし「傾斜?威（経済社会労働委員会）をはじめとする政府の委員会も特別な努力を傾けていただきたい」と要請した。シニア・補佐官会議円主青瓦台関係者が出席したが、この日の会議にはムン・ソンヒョン傾斜?威長、キム・ヨンギ雇用委員会副委員長、ベギュシク韓国労働研究院院長などの外部挨拶も参加した。

ドア大統領は総選挙と関連して「私たちは、全国規模の激しい選挙を終え、ながら防疫の成果をよく保つことができる場合は、通常の社会システムとの日常の活動に戻ることができるという希望を国際社会に与えることができるようになる」とし「歴代最高の事前投票率を記録し、選挙による防疫負担を分散させていただいた国民の集団知性に再び尊敬の言葉をささげざるを得ない」と述べた。

https://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=025&aid=0002992442&date=20200413&type=1&rankingSeq=3&rankingSectionId=100

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