中国専門家トップ「様々な薬剤投与の結果、新型コロナは強毒化。致死率はｲﾝﾌﾙの20倍で感染力も↑」

中国政府の専門家「ウイルス変異」との認識示す

　新型コロナウイルスについて、中国政府の専門家は１３日までに、「ウイルスがすでに変異していて、感染力が非常に強くなっている」との認識を示しました。

　国営の中央テレビによりますと、鍾南山医師は今月１０日に開かれた国際的な専門家会議に出席し、新型コロナウイルスについて、「既に変異をしていて、感染力が非常に強く、致死率がインフルエンザの２０倍以上になっている」との認識を示したということです。

　そのうえで、「世界が共に努力し、ワクチンの研究をしなければならない」と強調しました。

https://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye3955352.htm

動画の要点
昨日、鍾南山氏が恐るべき発表をした。コロナウイルスが急速に進化している。悪い方向に進化している。これは様々な薬剤投与の影響だ。中国型とは違う、猛威をふるうヨーロッパ型とアメリカ型が急速に増えている。シークエンスという遺伝子配列の解析を大学や研究所など日本の総力を結集して対応しなければならない。第２の波がくると大惨事になる。

しかし、萩生田文科相が大学や研究所を閉鎖しているのですべてがストップしている。それは何かして批判を受けるより何もしないでやり過ごそうという事なかれ主義のため。

動画２９分ぐらいから
youtu.be/7EtDPtKd4L0