【新型コロナ】高須院長、外食写真への批判の声に「羹に懲りて膾を吹くです」

2020.4.19 23:39
https://www.sanspo.com/geino/news/20200419/geo20041923390038-n1.html

美容外科、高須クリニックの高須克弥院長（７５）が１９日、この日投稿した外食時の写真に対して一部から批判の声があがったことに
「誰もいない広いお店で美味しい八丁味噌うどんを食べているのを非難されるとは思いませんでした」と反応した。
この日夕、「岡崎で八丁味噌うどんトンカツ乗せくってるなう。八丁味噌は三河の心。名古屋の味噌煮込みうどんと全くちがうだなも」
と写真とともに投稿していた高須氏。
しかし、新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言が全国に拡大される中での外食に「緊急事態宣言出ているのに外食。。影響力
　大きい人がこれはダメだ」といった批判的な声も見られた。
高須氏はこれに対し、「僕は広い風通しのよいところで一人で八丁味噌うどんを食っています。僕はこのお店の今日の第１号のお客です。
　無人の新幹線車両くらい安全な環境です。グリーンゾーンとわかった場所では我慢は不要です」と反論。
「誰もいない広いお店で美味しい八丁味噌うどんを食べているのを非難されるとは思いませんでした」と戸惑いを見せつつ「武漢肺炎に
　うつらない、うつさないは大切です。僕は物凄く臆病者です。安全が確認できてから動きます。無人の状況で武漢肺炎を恐れて自粛
　するのは『羹に懲りて膾を吹く』です」と訴えた。

高須克弥院長

めちゃくちゃ低い確率だとしてもみんながやると結構な数になっちゃうから自粛しよう
ってやってるのにな

人に厳しく自分に甘い