【悲劇】4歳と2歳の兄弟のパパ､実家の36歳の兄に2人を預けて買い物に出かけるも､帰宅後3人が入水自殺していて絶望

利根川で伯父と男児２人の遺体 無理心中か 群馬
2020年4月20日 18時50分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200420/k10012396991000.html

警察によりますと19日午後３時半ごろ、玉村町に住む会社員の男性から「同じ町内の実家に預けていた息子２人と、
実家に住んでいる兄の行方が分からない」と通報がありました。

警察は50人の態勢で３人の行方を探していましたが、20日午前10時ごろヘリコプターによる上空からの捜索で、
実家からおよそ１キロ下流にあたる伊勢崎市東上之宮町の利根川に人が沈んでいるのを見つけ、３人を引きあげました。

３人はすでに死亡していて、行方が分からなくなっていた４歳と２歳の男の子と、その伯父の36歳の会社員の男性と確認されたということです。

警察によりますと実家近くの川岸に子どもと大人のものとみられる３人の足跡が見つかったほか、いずれも目立った外傷はないということです。

警察は無理心中の疑いもあるとみて詳しい状況などを調べています。

他ソース
利根川に男児２人と伯父の遺体　事件事故両面で捜査―群馬県警
2020年04月20日19時48分
https://www.jiji.com/sp/article?k=2020042000842&g=soc

２０日午前１０時すぎ、群馬県伊勢崎市東上之宮町の利根川で、４歳と２歳の兄弟とその伯父（３６）＝いずれも同県玉村町樋越＝の遺体が相次いで発見された。

３人は１９日午後から行方不明となっており、捜索が続けられていた。県警は事件と事故の両面で捜査している。

遺体で見つかったのは萩原慶ちゃんと弟の渉ちゃん、２人の父の兄で会社員の萩原大樹さん。

県警伊勢崎署によると、１９日午前１１時半ごろ、父親が近くの大樹さん宅に兄弟を預けた。
約１時間後に戻ったが３人の姿はなく、その後も帰宅しないため、午後３時すぎに１１０番した。

大樹さん宅は、遺体発見場所から利根川の上流方向１キロ余りにある。
１９日正午ごろには、近くに住む７０代男性が利根川に向かって歩く３人を目撃していた。