- 震災の時にも思ったことだが、芸術の中で社会問題を扱う人間が俺は本当に嫌いだ
具体的な形を持っているものは芸術で表現しなくていい
それが受け入れられるのはタネが分かりやすいから、批評しやすいからだ
批評家気質の「分かってる」人間がこぞってそういった作品を褒め、結果として小説は衰退する
2011年からの数年、純分界隈は本当に面白くなかった
コロナなんぞを扱った作品は、芸術として全く無価値だ - うるせえよ
- コロナをパクパク食べる小説を書いてたのに…
- >>3
そういう小説を書くやつが一番寒い
それを時事問題を取り上げているからと取り上げてしまう出版社も本当にひどい - そういう芸術もあるんでねーの？知らんけど
- つまらんな、愛はコロナを含むぞ
- ぐだぐだ言ったが結局こういうことだ
「震災小説」とかいうクソくだらない作品群をもう一度繰り返すのかと
瞬間的に売れたとして、一体誰が「震災小説」を読み返すのか
「想像ラジオ」読み返すか？ - でも読んじゃう、悔しいっ！
まで読んだ
- >>8
ああ読んだよ。震災小説とか言う小説群を出版社にのせられて読んだよ
読んでよかったと思う小説一冊もなかったわ - >>11
だからまた読んじゃう、悔しいっ！まで読んだ
- ウイルスにより文明は崩壊したみたいな始まりもダメ？
- >>9
ダメ
そもそも、コロナによる滅びを連想させる小説は時勢的に不謹慎と捉えかねられないから
出版社的にはストップがかかると思う。そういう切り口からはおそらく作品は出ない
色物の出版社が一冊くらいは出すかもしれん。コロナ世代の問題作！ とか言って
宝島社あたりか「コロナによる閉塞感を生き抜いていく人間の姿」とか
「コロナの中でも希望を忘れない人間の姿」だの
「コロナの中で変わらないもの」とかそういうところが中心テーマになるだろうな
震災小説よりは世紀末小説の方が空気的に近いかもしれない
元号の変化に結びつけた物も現れるかな - リアルな状景描写やらが書かれてたら需要はあるんでない？知らんけど
- お前は大御所の評論家か作家にでもなったつもりかよ
- >>12
俺は大御所の批評家大っ嫌いだからな
プロ書店員みたいなやつも嫌い - >>15
それはなんで嫌いなんだ？ - >>18
批評家は単なる主観が商品化されて権威化されてるところが嫌い
書店員は平等に扱うべき商品を順位付けして結果として需要を操っていることに無自覚なところが嫌い - うん？
読まなきゃいいじゃん� - >>16
読まなきゃいいじゃんじゃないんだよ
そういう空気が現れることで失われる才能があることが問題なんだよ
才能のある書き手が新人賞を逃したり
優れた小説が他のコロナ小説群に隠れて増版を逃したり - >>17
そんなことは起きないし起こさせないよ
余計な心配せず好きな物読んどけな - >>24
お前みたいなやつが大多数ならいいんだがそうではないし
おそらくコロナってだけで買うやつはいるし
売れてる小説しか買わないような奴はコロナ小説以外を目にしなくなるだろうな
>>25にあるように、絶対に売れるからな - >>16みたいなのは本当に浅はか
何を考えて生きてるの？ - この>>1はどこまでマジで言ってるんだろう？
俺はネタでふざけて言ってるんだと思ってレスをしたんだが - >>20
本気なんじゃないか？人の不幸、それも大勢の不幸をえさにして話を作るなって考えなんだろ
- >>22
>>14でも少し触れたがそういう小説は受け入れられないし出版されない
出版されるのはあくまで一歩引いてコロナを生きる人間の姿を表現した作品
不幸を餌にするわけではない
おそらく不謹慎を叫ぶ人々はこれらの作品群を称賛するだろう
「コロナの今だからこそ読むべき作品！」とかってな - >>20
割と本気だし8割方俺の言ったとおりになると思う
このままいくとほんとに文芸つまらなくなるぞ - まあ趣味悪いけど売れると思うぞコロナ小説
買うやつ沢山いると思う - コロナ発生より前にコロナを予知して書いてた場合は？
- >>27
昨年の新人賞受賞作ならコロナを予見していた大型新人とか言って売り出し
今時点で出版されてない既存作家の作品は出版自粛して
騒動が落ち着いてからお蔵入りになっていた伝説の作品がついに刊行とかそんな感じで売り出し
すでに何冊が出てるが、～～の予言みたいな本は今後どんどん増える>>28
震災小説何冊出たよ？
今回のは日本も直接被害を受けているし社会制度も大きく影響を受けている
これを取り上げようと考えない作家はいない。良心と小説家としての誇りあれば書かないはずだが - 数ヶ月もすりゃ忘れられる題材でなろうとかならともかくまともな作家が小説書いたりしないだろ
- 高橋源一郎の悪口はやめろ
- 売れるものを売るのは芸術じゃないか
そりゃ商業だからな
売れるものを売るのが仕事だろ - >>31
それを認めたらおしまいだろうよ
商業なら商業でいい。ただそれをした作家を俺は二度と小説家と認めない。そういう話>>32
実質同じ。てかネタとして手垢つきすぎだからコロナの名前を直接出さないと売れない>>33
政府は上手くやってると思うよ
結果的に最善手ではないだけで、徐々に最適化はされてる - コロナとは書いてないけど謎の肺炎ウイルスという設定の場合もダメ？
- いまTwitterの評論家アカを見ると政府の悪口でぎっしりでげっそりする
- 何で文学板で思う存分議論しないの？
- >>35
あそこの住人はレベル低いぞ
辞書の言葉を覚えることに一生を費やしてる>>36
それはいくらなんでも
漫画しか読んだことないやつが「絵は芸術じゃない」とかそういうレベルなんじゃないか？ - 小説を芸術って言っちゃう時点で臍が茶沸かすけどな
- 小説は作者名なんて出さないほうがいいんだ本当は
- >>38
半分は同意する
例外は文体が特徴の作家の場合。2作目が読みたくなる
内容が特徴の作家は名前を出さなくてもいい
まあ才能なければ2作目出る前に淘汰されるが - 変なこと言うと俺に対する反論が来るな
スレタイの内容以外は軽く返事するだけにする
先に言っとく。コロナを題材にした小説を書いた小説家の作品、今後絶対読まない
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