【新型コロナ】KKKフード着用の男が南カリフォルニアのスーパーに現れ炎上 市長、保安官が対処【アメリカ】（画像あり）

『Ku Klux Klan（アメリカの排他的白人至上主義結社）』

　ク・クラックス・クランのフードを被った男が、週末に南カリフォルニアの食料品店で買い物をしているところを目撃され、店内にいた買い物客、店の経営者、そして報告を受けた市長からの義憤に火をつけました。

　事件が起きたのは土曜日、サンディエゴの北東部サンティー市のヴォンズ店で、男の行動を "蛇蝎の仕業"と呼ぶ地元住民によって撮影されて、フェイスブックに投稿されました。

　撮影者のテレーズさんはフェイスブックにて
「私はここでスーパーに感謝の言葉を述べたい。 数人の従業員が一緒に来て、フードを外すか店から出るか、どちらかを選びなさいと男に告げたところ、彼はフードを脱いだのだから」
との記事を載せました。

　 サンティー市長ジョン‪＝‬ミントは、
「我々の知る限りでは、その男が誰なのかはまだわからないが、私はその人物が誰なのかを把握して、彼に責任を負わせたいと思っている。 現在保安官が捜査中と承知している」
と、の月曜日の朝にデイリーニュースの電話インタビューに応えました。

（略）

DAILY回NEWS
https://www.nydailynews.com/coronavirus/ny-man-wears-kkk-hood-california-grocery-store-coronavirus-20200504-kzdkqbxi5fcfvo6k3toecwmt6u-story.html

（画像）KKKのフードを被って買い物をしている男(初出 Tiam Tellez / Facebook)

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