【新型肺炎】エジプト、断食月(ラマダン)に伴い感染拡大するも… 「コロナと共に生きる」と割り切る

【カイロ共同】人口約1億人のエジプトで、イスラム教のラマダン（断食月）に伴い新型コロナウイルスの感染が拡大している。日没後に親族や友人と断食明けの食事を楽しむラマダンの慣習が、市民間の濃密な接触の“元凶”。経済を優先する当局は「コロナと共に生きる」と主張して感染防止策を徹底せず、一定の被害拡大は仕方ないと割り切っているようだ。

エジプトの感染者数は連日のように上昇し、公表感染者は6日までに7200人超。当局は夜間外出禁止の時間帯を短縮して経済活動の再開を進め、ザイード保健・人口相は「コロナと共存する」と強調する。

※引用ここまで。全文は下記よりお願いいたします。
https://www.47news.jp/4788810.html

ただ、王や大臣達やその身内が新型コロナで重症又は死亡したら気が変わるかもしれん

しょっぱなからノーガードはアホでしかないが

× コロナと共に生きる
◯ コロナで死ぬ

日本もまぁ通夜とか法事とかアカンのもあるけど、賛否あろうけど「穢れ」の発想は
コロナ対策にはなるな。