「グレイトフルデッド」って”外国では大物だけど日本人には良さがわからないバンド”ランキングがあったら確実にトップ3に入るよね

The Grateful Dead（ザ・グレイトフル・デッド）｜オリジナル・アルバムの発売50周年企画第4弾『WORKINGMAN'S DEAD』71年の未発表ライヴを加えたCD3枚組デラックス・エディション

2017年からスタートしたアルバム発売50周年企画の4作目となる『WORKINGMAN’S DEAD (50th ANNIVERSARY DELUXE EDITION)』。
CD3枚組でリリースされる本作には、オリジナル・アルバムの最新リマスター音源をCD1に、そしてCD2と3には、
1971年2月21日、ニューヨーク州ポート・チェスターのキャピタル・シアターでの公演を収録した未発表ライヴ音源が収録されている。
このショウで彼らは、『WORKINGMAN’S DEAD』とその次の作品となる『AMERICAN BEAUTY』からの楽曲を多数披露。
ショウのハイライトには、ボブ・ウィアーの感動的なヴォーカルが心を打つ「Me and Bobby McGee」や
ピッグペンのウィスキー焼けのヴォーカルが印象的な「Easy Wind」、そしてライヴを締めくくる「Uncle John’s Man」などが含まれる。
既にエスタブリッシュされたフリー・サイケデリック・サウンドから一転、カントリー・サウンドを取り入れ、
同時期に人気だったCSN＆Yなどを意識したアコースティック・サウンドやコーラスを多用した、
グレイトフル・デッド初のゴールド・アルバムとなった『WORKINGMAN’S DEAD』。
発売50周年を迎えたアルバムをより深く理解し、味わうデラックス・エディションの登場。

https://tower.jp/article/feature_item/2020/05/28/0109