【悲報】不織布マスク、価格崩壊へ…「500枚入り200円もありうる」

②欧米での不織布マスク需要
　いまだに、不織布マスクが浸透しておらず、マスクを着用している人はわずかです。医療機関などでしか需要がありません。
　中国がマスクを増産しても、日本くらいにしか需要がないのです。

③各メーカーの布マスク生産
　無印良品は見た目が不織布マスクにしか見えない布マスクを販売し、4月だけで100万枚売り上げています。
　ユニクロやヨネックスも、夏に着用しても不快感の少ないマスクを発表しました。
　見た目だけでなく、機能性にも優れており、かつ繰り返し使えるので、不織布マスクの需要は日本でも減ると予想できます。

この記事を執筆している５月２８日現在、不織布マスクは薬局やスーパーだけでなく、商店街の花屋さんや飲食店にまで置いてあります。
価格も50枚入りで1000円台まで落ちてきました。今後は布マスクが主流になると思います。不織布マスクの価格崩壊は間違いなく起きます。