紀子さま、雅子皇后のコロナ対応に不満「自分が皇后ならもっとできる」との思いも

今回の宮内庁や両陛下の対応に秋篠宮ご夫妻は大いに不満を募らせているという。

「秋篠宮ご夫妻は、両陛下よりもかなり早い段階から、独自の人脈で新型コロナについての情報収集をされていたようです。
特に、紀子さまは、結核予防会の総裁も務められ、感染症の問題に関しては専門家に近いレベルの知識を持たれています。
そのような紀子さまにとって、今回の両陛下の対応の鈍さには大変もどかしい想いをされているようで、ある時などは、職員の前で
“私が皇后でしたらもっとしっかりとした対応が取れていたかもしれないのに”と悔しさを滲ませたご様子で語られることもありました」
（秋篠宮家に近い皇室関係者）

「手作りガウンは、秋篠宮家の職員が届けたようですが、15日に100着の手作りガウンを送られる際に、
紀子さまは職員を通して済生会に“今はこれくらいしか助けになれませんが”とメッセージを伝えられたそうです」（皇室関係者）

紀子さまのこのようなメッセージの裏には、「自身が皇后であれば、もっと活躍が出来る」
あるいは「自分が皇后となった際には、もっと積極的に活躍してみせる」という強い自負と決意が込められているのかもしれない。
https://kikunomon.news/article/50595