【八王子】15歳高校生拳銃で自殺か 米国製回転式拳銃と酷似

2020年6月9日 5時23分
8日、東京 八王子市の住宅で死亡した15歳の高校生が使った拳銃のようなものは、形状などからアメリカ製の回転式拳銃とよく似ていることが、捜査関係者への取材で分かりました。
生徒は最近、体調不良を訴えていたということで、警視庁は詳しい経緯を調べています。
8日の朝、東京 八王子市の住宅で、この家に住む高校1年の15歳の男子生徒が頭から血を流して倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡しました。

部屋には、拳銃のようなものが残されていたということですが、その後の調べで、アメリカ製の回転式拳銃とよく似ていることが捜査関係者への取材で分かりました。

5発の弾が装填（そうてん）された状態で残っていて、1発は部屋の中から見つかったということです。

男子生徒は私立高校の通信制学級に入学し、週3日、登校する予定でしたが、高校によりますと、先月末に激しい腹痛がするなど体調不良を訴え、通院しながらの登校になると連絡していたということです。

その後、新型コロナウイルスの影響で休止されていた授業が今月1日に再開され、この日は登校しましたが、その後は来ていなかったということです。

警視庁は、拳銃で自殺を図ったとみて、入手経路を調べるとともに、詳しい経緯の確認を進めています。

まあ、俺は作れるが、教えん

SAでハンマー起こしたままふざけてたなら、どうしようもないマヌケ