OECD自殺率トップの韓国、韓国人である事を苦にジサツする人が後を絶たないためだった

どんな国でも自殺は大きな社会問題だろうし、日本でも俳優の三浦春馬さんが突然自ら命を絶ち、世間を騒然とさせた。が、なぜ韓国ではここまで自殺が多いのだろうか。

　韓国の人口10万人当たりの自殺者数は2018年は26.6人だったが、日本の15.8人と比較しても明らかに多い。2004年以降、韓国の自殺率はOECD加盟国では1位が続いており、一度2位に落ちたが、2018年は再び1位になった。

　筆者の周りには、韓国人の仕事仲間が多くいるが、彼らの話を聞いていると、自殺率の高さは韓国社会が抱える様々な問題が影響しているように感じられる。

＜中略＞

また、韓国人の知人に聞くと、もちろん人にもよるが、結婚の際に日本以上に相手の家柄や職業、経済力などを気にする人が多いという。

　大きな家や高級車、高級な時計や服を意識している見栄っ張りが多く、そういった社会風潮が縦社会を作っており、韓国映画初のカンヌ国際映画祭パルムドールや、外国語映画として初めてアカデミー賞作品賞を受賞した『パラサイト 半地下の家族』（ポン・ジュノ監督）は、まさに現代の韓国社会を正確に描写していると話していた。

　さらには、スキャンダルに対するバッシングも日本とは比較にならないほど韓国は強いという。確かに、大統領への抗議デモなどを見ると、韓国市民の熱気はものすごく、決して日本では起こりそうにない。多方面からのプレッシャーが政治家や有名人を自殺に追い込んでいるのはないかと韓国人の知人は語っていた。

なぜ韓国では自殺が多いのか？ ソウル市長もアイドルも…
2020.07.24
https://bizspa.jp/post-336093/

犯罪加害者の家族へのバッシングもかなりヤベーらしいね
日本もアキバ加藤の弟が自殺したりよくあるけどさ
憎み合う関係の日韓だけど、そういうとこは似てる