女子高生ら4人が亡くなった「和歌山毒物カレー事件」から丸22年。で、犯人は誰なの結局？

毒カレー食べた娘、今も当時語らず　和歌山の事件22年

和歌山市で4人が死亡し、63人が急性ヒ素中毒になったカレー毒物混入事件から25日で22年を迎え、地元の住民が事件現場で手を合わせた。

午前8時ごろ、空き地となった事件現場にカレー事件被害者の会副会長の杉谷安生さん（73）が
「亡くなった方や遺族に私は何もすることができない。せめてお花だけでも」と花を手向けた。

1998年7月25日、同市園部の夏祭りでヒ素が混入されたカレーを食べ、高校1年生の女子生徒ら4人が亡くなった。
当時、高校2年生だった杉谷さんの長女もカレーを食べ、激しい嘔吐（おうと）などに襲われ、数日間入院した。
杉谷さんは「同年代の人も亡くなった。なんとか助かってくれと願った」と当時を振り返る。

事件から数カ月はカレーを食べさせなかったというが、「大好きだったカレーをこの先
ずっと食べられないなんて」と徐々に食卓に出すようにしたという。現在、長女は結婚し、小学生の子どもが2人いる。

杉谷さんは「毎日のように孫の顔を見に行く。それが楽しみ」と話す。一方で「亡くなっていたのが
自分の娘だったかもしれない。そうしたら、いまの日常は無い」と事件の悲惨さを感じる。
毎年この時期になると事件のことが話題になるが、長女は、当時の話をしたがらないという。

2009年に殺人の罪などで林真須美死刑囚（59）の死刑判決が確定。弁護側は、再審を求め、最高裁に特別抗告を申し立てている。

事件後に自治会が開いていた慰霊祭は、遺族の気持ちを考慮して09年を最後に開かれていない。
杉谷さんは「もう終わったことにしたい遺族や被害者もいる。それでも風化はさせたくない」と慰霊を続けている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f89fc353befcc176dd9fc2d3f2c7d85f1a996fdb

どっちにしろ悪い事をしてたから犯人と疑われた
人間真面目に生きるのが一番だね

初めて冤罪説が浮上したとき
いえ、騙されないでください眞須美が犯人ですとの主旨のブログを立ち上げた。

必殺仕事人気取りらしい。それなら眞須美をターゲットにした理由はわかる。しかし

仕事人は無関係な犠牲者は出さない。

林眞須美て誰ですか、が、リアルなところだったという話だ。

とかかなり致命的で
真犯人は野放しとか 最悪の失態じゃね

ずるずる22年

日本会議あたりの、戦争に向けた国家神道への一本化と関与してるようなのだよな。これと同じ意味を持つのは

秋田二児童の畠山鈴香さんの事件と
画伯の事件。