イーロン・マスク、『Paypal』『テスラ』に続いて『スペースX』も世界3位のユニコーン（評価額4兆）に成長させる。これなろう主人公だろ

スペースX、DiDiとバイトダンスに次ぐ世界第3位のユニコーン企業に躍進か
2020年7月31日

ブルームバーグの報道によると、米電気自動車（EV）大手テスラ（Tesla）CEOのイーロン・マスク氏が率いる米宇宙開発スタートアップ「スペースX」が約5億～10億ドル（約53～106億円）の新たな資金調達を模索しているという。
新たな資金調達が完了すれば、同社の評価額は現在の360億ドル（約3兆8000億円）から440億ドル（約4兆6000億円）に上昇し、
ネット配車サービス最大手の「滴滴出行（Didi Chuxing）と人気ショート動画アプリ「TikTok（中国国内版は「抖音（Douyin）」）」を手掛ける「バイトダンス（字節跳動）」に次いで世界で評価額が3番目に高い未上場の民間企業になる見込み。
NBCの経済チャンネルの報道によると、資金はスターリンク衛星ブロードバンドサービスの商業運営の開始、宇宙船「スターシップ（Starship）」とブースターロケット「スーパーヘビー（Super Heavy）」のサブ軌道及び軌道試験飛行実施に充てられるとのこと。

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