【韓国】政府、旅行・外食応援キャンペーンを開始 → コロナ感染者爆増で2日で中止　ネチズン発狂

新型コロナウイルス感染症（コロナ19）患者数が再び急増すると、政府が旅行・外食などの割引支援事業を次々と停止した。コロナ19再拡散を煽る危険があるのに、政府が早急に消費活性化政策を推進したという批判が出ている。

旅行・外食・公演などの割引事業次々中断

政府は、社会的距離を置く2段階格上げに基づいて16日0時を基準に旅行・外食・公演などの割引支援事業を暫定的に中断すると、過去15日発表した。

農食品部は内需振興のために農村旅行や外食割引イベントを進行した。農林畜産食品部

農林畜産食品部と海洋水産部は農・漁村体験観光を行く旅費の30％（最大3万円限度）を割引する事業を先月施行した。しかし、コロナ19の拡散に事業全面中断を決定した。ただし、既に決済した割引旅行商品は、防疫上の注意を守る線で書くようにした。

また、14日から行われた外食支援事業も農食品部は中止することにした。週末外食店でクレジットカードやデビットカードで2万円以上5回決済すれば、その後の使用に1万ウォンを還付（キャッシュバックあるいは請求差し引い）する事業である。参加を増やすために金曜日の午後4時以降の使用も割引対象に含まれていた。しかし、コロナ19拡散に二日に事業をたたんだ。農食品部は、「前の利用実績は、将来のキャンペーン再開時を逃すことなく、すべて認めてあげる」と述べた。ただし、17日までの連休期間続いカード死別外食実績通報・照会業務のいくつかのエラーが発生することができると農食品部は報じた。

文化体育観光部も14日から発行された消費割引券6種支援事業を中断した。ムンチェブは国内メーカーでは、オンライン宿泊予約の際、3万?4万ウォンを割引してくれ、予め選定した国内旅行を早期予約すれば30％割り引くイベントを進行した。また、公演（8000ウォン、オンライン予約時）・映画（1人2枚、6000ウォン）・博物館（40％、3000ウォン限度）・美術館（1?3000ウォン）割引券も支給した。室内スポーツ施設は月の累積的8万ウォン以上利用すると3万円を払い戻してくれる予定だった。ムンチェブは「今まで配布した割引券は、徹底した防疫を受けて使用するようにするが、後に予定されて配布を暫定中断することにした」と明らかにした。

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ただ今ある観光業界の人間の受け皿がない