【衝撃】ヒステリックブルーのナオキ、性犯罪を再犯してしまうかも知れない兆候を自覚していた！

　私が犯行経緯以上にナオキに確認したいと思ったのは、治療プログラムを経て更生の決意を熱心に語っていた彼がなぜ再犯を犯すところに至ってしまったのかということだ。常識で考えれば７月６日の行為は少しずつエスカレートしていった結果ではないかと思われる。

　ナオキに質すと、本人も確かに兆候（サイン）は出ていたという。本人も自覚していたわけで、「自分の認知の歪みに気が付いて、Ｒ３のテキストを読み返そうかと思っていた」という。Ｒ３とは刑務所で受講した治療プログラムで、出所した人たちは、市民社会でその治療によって学んだことを実践していくわけだ。

　本人もサインに気づき、何とかしなければとは考えていたという。「もしカウンセリングを受けている人がいれば相談できていたと思う」という。前述した出所者の樹月さんは、出所後もずっと、定期的にカウンセリングを受けている。治療プログラムは、刑務所で学習するだけでなく、実社会で実践することが大切だという考えからだ。

「そもそも君は、女性と一緒に暮らしているのにどうして性犯罪に走ることになるの？」

　そう尋ねるとナオキは、「いや、それとこれとは別だから」という。

　今回の犯罪を振り返れば、ナオキもやはりある種の依存症で、自分は大丈夫と思い込んで何の対策も講じないうちに兆候が現れ、酒の勢いもあって犯行に走ってしまったということなのだろう。薬物もそうだが、依存症の怖さを改めて感じた。

全文
https://news.yahoo.co.jp/byline/shinodahiroyuki/20200924-00199887/

二度と再犯できないように

まあこいつは死刑になる案件じゃないからちょっと厳しい事言ってるが、それでもナオキが出所後もツイッターで過激なフェミニストと下劣なナンパ野郎を使い分けて遊んでた事は伏せるだろうな

山田が死刑になったら殺された二人が浮かばれないとか言ってたか
浮かばれないのは山田が生きて娑婆に出る事だろと

　その犯行ぶりは極悪の一言に尽きる。逮捕の直接の原因となった路上で女性を押し倒した事件を筆頭に、マンションに侵入しての強制わいせつ、路上で背後から口を塞いで胸や局部をまさぐったり陰部をくわえさせるなど、バンド解散から数カ月の間に起こした事件の数は10を超える。ターゲットは10代から20代の若い女性が多く、同一の女子高生が4度襲われたケースまで含まれていた。

「当時のナオキは2003年に結婚したばかりの新婚で、新居に引っ越したばかり。しかも妻はまさに出産間近という時期でした。裁判では妻が、妊娠中で性交渉ができなかったことを理由に減刑を求めましたが、とてもそういう次元の犯罪ではないですよね……」