ポーランド、クラクフ市にあるフィットネスクラブ「アトランティック・スポーツ・フィットネス」は「黄金の身体の教会」と名称を変えた。この改名は実は、コロナウイルスのパンデミックで自宅隔離が導入された際、閉鎖の対象になったフィットネスクラブがなんとか営業を続けるために頭を使った苦肉の策。政府に禁止された以上、今やここはスポーツにいそしむ場ではなく、「黄金の身体の教会」の庇護のもとに宗教行事を執り行う場となった。同クラブのマネージャー、マルタ・ヤムロズ氏が自身のFacebookで明かした。
10月15日、同国のモラヴェツキ首相はコロナウイルスの感染拡大の危険度に応じて複数のゾーンに色分けすることを宣言。最も危険なレッドゾーンにはクラクフ市が入り、プール、スポーツクラブの営業は禁止された。ただし教会施設だけは、各人が7平方メートルの空間を保つことを条件に閉鎖は間逃れた。
クラクフ市のフィットネスクラブ「アトランティック・スポーツ・フィットネス」は営業を続け、雇用を確保する策に迫られた。そこで思いついたのがこれを「黄金の身体の教会」と変え、「啓蒙する」インストラクターらは「宗教の共同体」のメンバーを招いて、特別な「宗教的」イベントを行うという方法。
ところがクラブの妙案も万人に拍手喝采で評価されたわけではない。市の保健課に苦情が寄せられるたびに、クラブのトップらは警察からの呼び出しをくらっている。
マネージャーのマルタ・ヤムロズ氏は自身のFacebookに「警察からの呼び出しは頻繁で、メンバーの方々には尋問の形で不愉快な思いを味合わせてしまうことをお詫びしております。それでも御覧の通り、私どもは営業しておりますの」
- 教義は「筋肉は裏切らない」だろうな
- >>2
月末の礼拝のあとはチートデイ！ - 黄金の身体の教会
なんか妙に変態ちっくに感じたのは俺だけだろうか？？？wwww - 教祖脳筋
- >>4
脳筋懺悔室 - 肉を食え
- 教祖様はレオタード
- 汝、健やかなるときも、病める時も、喜びの時も、悲しみの時も、
富める時も貧しい時も、体を鍛え、敬い、慰め合い、共に助け合い、
そして命ある限り鍛え続けることを誓いますか？ - 宗教なら仕方ない
- ウリスト教のチョンみたい
- >>9
それが頭に浮かぶわな - 教会名乗ってるのにやってる事は同じか？
そりゃ怒られるだろ、というか宗教的に大丈夫なのかw - 金粉裸踊り？
- シスターはいないがブラザーがいる
- ソープランドみてーだなw
- モンク「うちは教会だよ、文句あるかい？」
- >>14
最後に「私たちは営業しておりますの」って言っちゃってるじゃん
ポーランド語でどういう言い方なのか分からないけど - 営業だとアウトだろ
- これいいな
日本だと非課税でフィットネスクラブが運営できるのか・・・この宗教は流行るな - 1日1万回感謝の頂礼
- かつて日本で脱税するために会社を宗教法人としようとした話あるが
経営者の妄想に終わったらしい - >>19
長野の会社が休眠宗教法人使ってラブホ経営してたら国税局に突っ込まれて最終的に倒産したな - バビロニアの筋肉神を祀る教会
- 「お！120kg上がったぞハレルヤ！」
「筋肉を与え賜った主に感謝します！アーメン」 - おもしろいから ゆるす
- >>22
ばかっ！ - 肉体的に苦行を課すのは宗教ではよくあること
- ポーランド産の洗濯カゴ買ってみた
４０００円のやつ - まあ、筋肉に人生を掛けてる奴らだし
ある意味宗教だよね - パチンコを庶民の健全な娯楽と呼ぶぐらいに無理がある。
- ここは教会になったのか
いつからだい？今日かい？ - >>31
(・ω・) - こういう強さは日本人にはあまりないよな
単純に悪いとも言えない - サスケェ！
- 天才
- >>1
鎮護神社に丑の刻参りにいこーぜ。 - ヤコブが天使と戦ったことを讃えて身体を鍛える
ある意味でこの教会が1番地上でイスラエルをまことの意味で
体現してる - たくましい
- 聖プロテイン「鍛えよ！ひらかれん
- 1日1000回、聖地に向かって腹筋
- 筋トレマンは宗教みたいなモノだからな。
- こういうトンチで乗り切るところは応援したい
頑張ってくれ - 少林寺高みの見物
- 讃美歌の代わりにマノウォーとか流しててほしい
- ヨガならすんなりいけそうだな
- ドイツ人「ポーリッシュは嘘つき」
【ポーランド】コロナで営業停止のフィットネスクラブが「うちは教会です！」改名して営業
ニュー速＋
コメント一覧