【大橋未歩アナ】婚活女子の「普通の人」の定義にいらだち「星野源さんを普通と言っちゃう感覚が合わない」

元テレビ東京でフリーの大橋未歩アナウンサー（４２）が１日、アシスタントとしてＴＯＫＹＯ　ＭＸ「５時に夢中！」（月～金曜・後５時）に出演。婚活中の女性たちの「普通の男性」の定義にいらだちを見せる場面があった。

　この日の番組では、婚活女子が口にする「結婚相手は普通の人がいい」の「普通」の定義が「年収は５００万以上で学歴が日東駒専以上かつ身長が１６５センチ以上。容姿は星野源みたいなイメージ」という一部調査を紹介した。

　この件について、ＭＣのふかわりょう（４６）が「普通（という定義）の中で自然に星野源さんというワードを出しちゃう感覚？　そこに私は引っかかって進めないんですけど…」と話すと、大橋アナは「そうなんですよ！」と同調。

　「普通が悪いわけじゃないんですけど、星野源さんを普通という言葉で形容しちゃう感じが…」と続けると、「星野源さんと言うのは思慮が深くて才能の塊でセンスがあふれている人なので、普通って言っちゃう感覚が『ウッ…』って。私はちょっと合わないなと思ったんですけど」と話した。

　その上で「私はいびつな人の方が長年、愛せると思うんですけどね。普通の人より」と話し、「ふかわさんもいびつですよ、十分」と、ふかわの顔を見て指摘していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/985e36c8e913fde0086849fbc61bdfc8fbfe9a34