【世界は私を決して忘れないだろう】ナッシュビル自爆犯はそう隣人に微笑んで語った

【世界は私を決して忘れないだろう】ナッシュビル自爆犯はそう隣人に微笑んで語った

https://talkingpointsmemo.com/news/bomber-to-neighbor-the-world-is-never-going-to-forget-me

2020年12月28日18:33

テネシー州ナッシュビル（AP）―それは隣人同士の友好的な会話のようでした。クリスマスの朝にナッシュビルのダウンタウンで爆弾が爆発した後で初めて、 リック・ラウドは、街と世界の他の国々が彼を決して忘れないという隣人の笑顔の背後にある不吉な意味を理解することができました。

ラウドは月曜日にAP通信に、当局が彼の63歳の隣人であるアンソニー・クイン・ワーナーが、自分自身を殺し、他の3人を負傷させ、数十の建物を損傷した爆弾を爆発させた疑いがあると特定したことを知ったとき、言葉を失ったと語った。

ラウド氏は、ワーナーがクリスマスの1週間前に自分の郵便受けに立っているのを見て、車に乗って話をしたと語った。ワーナーの年配の母親の様子を尋ねた後、ラウドはさりげなく「サンタはあなたにクリスマスに何か良いものをもたらすつもりですか？」と尋ねたと言いました。

ワーナーは微笑んで言った、「ああ、そうだ、ナッシュビルと世界は私を決して忘れないだろう」とラウドは思い出した。

以下記事の抄訳
・隣人のラウド氏はワーナーが世捨て人だと思っていた。
・ワーナーの働いていた会社は今月初めに彼が引退したと報告
・当局の調査でワーナーが爆弾に必要な部品を購入していたことを確認
・彼は生前にガンだったと話していたが、実際にガンだったか確認は取れていない
・近所のシングルマザーに家を二軒、本人の了承なしに譲渡
・DNAから現場で発見された人の組織はワーナーと確認
・動機はまだ不明

これはこれで凄いことやっとる。

シロートが材料を買い集めて、あんな威力の爆弾は作れんだろ
アナウンスの音声は女性の声だったのに、単独犯だとか、捜査がおかしい