- 1 名前:匿名のゴリラ 投稿日時:2019/12/24(火) 17:58:50.27 ID:rZGfL8dZ0EVE
8日の開戦の日を前に、鹿児島県の知覧を訪ねた。先の大戦末期、陸軍の特攻基地の中心となった町である。特攻隊員たちが出撃までの数日間を過ごした三角兵舎跡には、何ともいえない気がいまだに漂っているように感じられた。
特攻平和会館に残されている、たくさんの遺書の中には、随所に「天皇陛下万歳」としたためられていた。
戦後教育では、これを軍国主義に洗脳されていた結果だと習う。果たして、そうなのか。
11月の「天皇陛下御(ご)即位を祝う国民祭典」では、その場に集(つど)った3万人によって、「天皇陛下万歳」がいくたびも繰り返された。
あの光景に軍国主義を感じる人は、誰一人いなかったであろう。
むしろ、われわれ国民を「大御宝(みたから)」として慈しみ、幸せを祈ってくださる陛下への敬愛の念と、
天皇という存在を中心に同時代の人とも過去や未来の人ともひとつになれる日本人であることへの喜びから、自然発生的に沸き上がった国民感情の発露であったように思う。https://www.sankei.com/column/news/191219/clm1912190003-n1.html
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