【玉川徹氏】後任会長候補になった橋本聖子氏へ「感染状況で開催できる、できないの基準を早く示して欲しい」

2/18(木) 8:46
スポーツ報知

玉川徹氏、後任会長候補になった橋本聖子氏へ「感染状況で開催できる、できないの基準を早く示して欲しい」
橋本聖子五輪相
　１８日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜・午前８時）で、東京五輪組織委が新会長候補を橋本聖子五輪相に一本化し、就任要請したことを報じた。

　組織委は、森喜朗会長の辞任表明を受けた第２回の候補者検討委員会を１７日に都内で完全非公開で開き、８人の委員は橋本氏へ候補を絞り込んだ。当初難色を示していた橋本氏は受諾の意向を示し、１８日の理事会に諮って新会長が誕生する。

　コメンテーターで同局の玉川徹氏は橋本氏の一本化に「僕は基本的にこの人は、ダメだろうというのものは、あるとしても、この人はいいだろうというのはないです。それを知るような見識もないです」と明かした。

　その上で「それよりも僕は、コロナ対策ですね。対策というより基準ですね。一体どういうふうな感染状況になったら開催できる、これになったらできないという基準。こういうふうなものを多分、各国も求めていると思う。その基準を早く作って欲しい。まさかどんな状況でもやるとはおっしゃらないと思うので、その基準を早く示して欲しいと思います」と提言していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2044d8a6ad6e032a76ff0249871fa1f88eebee13

出来もしない正論をいくら吐いても時間の無駄