日本列島を守ってたのは「湿度」だった！ウイルスの感染力を奪い、害虫大量発生をカビが駆逐

倉戸みと@mitragyna　午後7:54 ・ 2021年5月17日
日本を守っている『湿気』
害虫の大量発生をカビにより駆逐し、インフルエンザウイルスの感染力を奪い、豊かな発酵食品で健康を守る。
くせっ毛はしぬ。慈悲はない。
https://twitter.com/mitragyna/status/1394244984925155330

　＊　＊　＊

湿度とは大気中に、水蒸気の形で含まれる水の量を、比率で表した数値。空気のしめり具合を表す。
湿度にも数種類の指標があるが、気象予報などで一般的に使用されるのは相対湿度である。空気が水蒸気の形で包含できる水分量（飽和水蒸気量）は、温度により一定している。この限度を1として、実際の空気中の水分量が最大限度の割合で表した数値が、湿度である。通常はパーセント(百分率)で示される。このため「湿度100%」は水が満たされているという意味では無い。
絶対湿度とは、国際的には容積絶対湿度のことである。しかし、日本では空気調和工学の分野では重量絶対湿度（混合比）が「絶対湿度」と呼ばれている。

　＊　＊　＊

倉戸みと@mitragyna　2020年7月13日
「ジメジメつらい…湿度が高すぎ…」と思っていたけど。
中国や東アフリカで猛威を奮ってる『バッタの大発生』から【カビが日本を守った】という事例を知って、ちょっとジメジメに感謝した。
※2007年関西国際空港工事中にトノサマバッタが大繁殖するも、カビにやられて終息。
https://twitter.com/mitragyna/status/1282656765067145217

倉戸みと@mitragyna　午後9:49 ・ 2020年7月13日
バッタの天敵は『カビ』
たしかに日本で昆虫飼育してると、カビとの戦いだもんな・・・
>相変異 (動物)-wikipedia
>エントモフトラ属（ハエカビ属・ハエカビ目）のカビ感染により、トノサマバッタの大発生は終息した。
https://twitter.com/mitragyna/status/1282658500355612672

https://break-time.net/archives/29116

彡⌒ミ
(´･ω･`)