イソ村藩　休業要請に応じない飲食店に反論「命失っても、それでいいんかな？」粛清の合図か😨

吉村知事「命失っても…」　“要請応じぬ”店に反論

25日、大阪府の吉村洋文知事は、変異ウイルスの感染拡大と医療体制の逼迫（ひっぱく）から、国に対し宣言の延長を要請するとしました。

　感染者は減少傾向にありますが、夜の街での感染者は減っていないという指摘もあります。

　大阪市の繁華街では、呼び掛け隊が拡声器で訴えますが、すぐそばを大勢の人が行き交います。

■“休業”応じない飲食店「雇用を守るため」

　そして、目立つのは、休業要請に応じない飲食店です。

　この店は、若者客を中心に満席でした。酒も提供し、翌朝5時まで営業しています。

　休業要請に応じない飲食店のオーナーは「ずっと連日、夜中くらいまでは予約で満席状態が続いている。（売り上げ）前年比は300％くらい。もうかりました」と話します。

　店を開けているのは、「従業員の雇用を守るため」だといいます。

　ただ、「正直、鍵閉めて営業しているとか、聞くことあるので。協力金もらって、闇営業みたいな形かは分からないが、いったん閉めて、知り合いだけで飲むというのは、よく聞きますし、行きます。抜け道だらけやと思う」とも話していました。

■吉村知事「命失っても、それでいいんかなと」

　25日夕方、報道番組に出演した吉村知事は、こうした休業要請に応じず、酒類を提供する店に対し、強い口調で反論しました。

　吉村知事は「“正直者がバカを見る”ということは、あってはならないと思っているので。“もうかって仕方ない”みたいにおっしゃってますけど、結局、ここのお店で来るお客さんも、陽性になった時にね、あるいはその人が軽症であっても、帰ってきて、お父さん、お母さん、家族、高齢者の方が陽性になって、命失っても、それでいいんかなと。ぜひ協力してもらいたいなと思いますけども」と話しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/07b19f6a4c434c70155d18c65ae780cf62fc7caa