- 今回の東京オリンピック、日本はメダル個数では世界3位と検討しましたが人口比ではそうでもないのではないかと思い結局どこが最強なのかランキングを作ってみました。
計算方法
直近に出場した過去3大会の平均個数（夏季冬季で個数の多かった方を採用）／各国の人口なおそれだけだと人口が極端に少ない国が上位に来てしまうので、3大会の平均メダル数が10個以上の国のみを対象とします。
＼(^o^)／
- 転載しますね
- どの世界にも通じることやが……中身のないヤツが数を誇る！
- おまけ
- 転載します
- 32位 中国
平均メダル数83個 人口約14億4180万人
メダル1737.1万人あたりに１つロンドン
金38 銀31 銅22
リオ
金26 銀18 銅26
東京
金38 銀 32 銅18最近メダル数トップ争いに絡むなど成長著しい中国、しかし人口比で見るとそこまでないことがわかります。
最近はお家芸といわれてきた種目以外でも多くのメダルを獲得しておりメダル数首位も時間の問題といえるでしょう。得意な種目
卓球、飛び込み、体操 - 31位 ブラジル
平均メダル数19個 人口約2億1100万人
メダル1110.5万人あたりに１つロンドン
金3 銀5 銅9
リオ
金7 銀6 銅6
東京
金7 銀6 銅8前回開催国となったブラジル、バレーボールとサッカーでは金メダルを獲得したものの個人競技では奮いませんでした。
またリオ五輪の開催国としてのメダル獲得数ではアテネについで少ないです。得意な種目
バレーボール、サッカー - はよ松尾出せ
- 30位 ケニア
平均メダル数12個 人口約5250万人
メダル437.5万人あたりに１つロンドン
金2 銀4 銅7
リオ
金6 銀6 銅1
東京
金4 銀4 銅2伝統的に陸上競技が強い国であり、ここ3大会のメダルはすべて陸上競技です。
歴代で見ても陸上競技以外のメダルはボクシングの10個ほどしかありません。
得意な種目
陸上 - 総人口比にする意味ある？
ちゃんとオリンピック選手の年齢層割り出してそこの人口で比べないと - ぶっちゃけ欠陥指標やろ
- 29位 ポーランド
平均メダル数12個 人口約3780万人
315万人あたり1メダルロンドン
金2 銀4 銅7
リオ
金6 銀6 銅1
東京
金3 銀1 銅7陸上競技が強く、特に投擲系では多くのメダルを獲得しています（東京大会では5個）
得意な種目
陸上 カヌー ボート - はよせえ
- 28位 アメリカ
平均メダル数112.3個 人口約3億2900万人
292.9万人あたり1メダルロンドン
金46 銀28 銅29
リオ
金46 銀36 銅38
東京
金39 銀41 銅33ご存知大正義国家。夏季オリンピック獲得メダル数1位であり(冬季はノルウェー)
大会ごとでもほとんどの大会で1位となっています。
得意な種目
陸上 競泳 バスケットボール等 - 面白そう
- 27位 日本
平均メダル数45.7個 人口約1億2680万人
277.7万人あたり1メダルロンドン
金7 銀14 銅17
リオ
金12 銀8 銅21
東京
金27 銀14 銅17今回メダルラッシュに沸いた我が国日本ですが、人口比で見るとそこまで凄くないことがわかります。パリ五輪では今回不振だった競泳やバドミントンでのメダル獲得を期待したいです。
得意な種目
柔道 体操 競泳 レスリング - 赤ん坊とか中年以上のジジババも対象にしたら意味ないだろアホか？
- 日本よぇぇえええ
- オーストラリアかイギリス辺りが上位来るやろ
- 26位 スペイン
平均メダル数17.3個 人口約4670万人
269.4万人あたり1メダルロンドン
金4 銀10 銅4
リオ
金7 銀4 銅6
東京
金3 銀8 銅6バスケットボールでは毎回メダルに絡んでおり、また自転車でも多くのメダルを獲得しています。
得意な種目
バスケットボール 自転車 カヌー - 25位 ウクライナ
平均メダル数16.3個 人口約4390万人
268.8万人あたり1メダルロンドン
金5 銀4 銅10
リオ
金2 銀5 銅4
東京
金1 銀6 銅12ボクシングが非常に強い国であり、ロンドンオリンピックではロマチェンコとウシクが金メダルを獲得しています。
また今大会は体操が不振でメダル0に終わっています。得意な種目
ボクシング 陸上 体操 - そもそもメダル総数のことなら世界3位ちゃうしな
金メダルの数なら3位だけども - 24位 ロシア(ROCも含む)
平均メダル数65個 人口約1億4580万人
224.3万人あたり1メダルロンドン
金19 銀20 銅29
リオ
金19 銀17 銅20
東京
金20 銀28 銅23昔はアメリカとメダル数を争うほどの大国でしたが今はそこそこの数に収まっています。ドーピング問題で近年の大会では15個以上のメダルが剥奪されていることも原因といえそうです。
得意な種目
体操 レスリング シンクロナイズドスイミング等 - メダルなんて数限られてるしインド中国あたりは絶対上行けんやん
- 23位 韓国
平均メダル数23.7個 人口約5120万人
216.3万人あたり1メダルロンドン
金13 銀9 銅8
リオ
金9 銀3 銅9
東京
金6 銀4 銅10ご存知日本のライバル。アーチェリーでは無類の強さを誇り、柔道もかなりの強豪国です。
なお今大会ではお家芸であるテコンドーで金メダル0という非常事態に陥りました。
得意な種目
アーチェリー 射撃 柔道 テコンドー - 22位 ドイツ
平均メダル数41個 人口約8350万人
203.7万人あたり1メダルロンドン
金11 銀20 銅13
リオ
金17 銀10 銅15
東京
金10 銀11 銅16以外かもしれませんがボートやカヌーの水上競技で多くのメダルを獲得しています。
また馬術では北京から東京にかけて4連覇している強豪国です。得意な種目
馬術 ボート カヌー 陸上等 - 21位 ソビエト連邦
平均メダル数150.7個 人口約2億8670万人
190.3万人あたり1メダルモントリオール
金49 銀41 銅35
モスクワ(西側諸国ボイコット)
金80 銀69 銅46
ソウル
金55 銀31 銅46モスクワではボイコットの影響もありすさまじい数のメダルをたたき出しています。またモントリオールとソウルでもアメリカを押さえて1位になっており当時の大国ぶりがうかがえます。
得意な種目
陸上、競泳、体操、レスリング等 - 出場選手数で計算し直せ
- オランダとか上位やろな
- 20位 イタリア
平均メダル数32個 人口約6050万人
189.1万人あたり1メダルロンドン
金8 銀9 銅11
リオ
金8 銀12 銅8
東京
金10 銀10 銅20近年はフェンシングや射撃で多くのメダルを稼いでいます。
また今大会は陸上競技が強く金メダル5個と躍進しました。得意な種目
射撃 フェンシング バレーボール - 19位 フランス
平均メダル数36.7個 人口約6510万人
177.5万人あたり1メダルロンドン
金11 銀11 銅13
リオ
金10 銀18 銅14
東京
金10 銀12 銅11次回の開催国となるフランスですがメダル数ではロンドンやリオのメダル数には及びませんでした。
柔道では日本より競技人口が多く団体戦で日本に勝利してることから、次回は日本の金メダル獲得が厳しくなりそうです。
得意な種目
陸上 柔道 ハンドボール - おま
- 3倍打点ニキっぽい
- 18位 カザフスタン
平均メダル数12個 人口約1850万人
154.2万人あたり1メダルロンドン
金3 銀1 銅6
リオ
金3 銀5 銅10
東京
金0 銀0 銅8ウクライナと同じく格闘技が非常に強い国です。ちなみに開会式で旗手を務めた方は三段跳びの選手でありロンドンで金メダルを獲得しています。
得意な種目
レスリング ボクシング ウェイトリフティング - カナだとか強そう
- ソビエトとか入れんで良いやろ
- 17位 カナダ(冬)
平均メダル数26.7個 人口約3740万人
140.3万人あたり1メダルバンクーバー
金14 銀7 銅5
ソチ
金10 銀10 銅5
ピョンチャン
金11 銀8 銅10夏季でも冬季でも同じくらいのメダルを獲得している珍しい国です。
アイスホッケーがお家芸であり、毎回メダルを獲得しています。
得意な種目
フリースタイルスキー アイスホッケー - 長すぎるだろ
どうせ松尾なんだから3位から始めろ - 16位 西ドイツ
平均メダル数46個 人口約6170万人
134.1万人あたり1メダルモントリオール
金10 銀12 銅17
ロサンゼルス(東側諸国ボイコット)
金17 銀19 銅23
ソウル
金11 銀14 銅15東ドイツには劣るものの今のドイツ並みにメダルを獲得していました。
サッカーの強豪国でワールドカップでは3度優勝していますが意外なことにオリンピックでは銅メダル1個にとどまっています。得意な種目
馬術、フェンシング、自転車等
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