【医療費改革】75歳超の薬代大幅アップ　湿布80倍、ビタミン剤76倍

医療費改革で75歳超の薬代大幅アップ　湿布80倍、ビタミン剤76倍
12/31(火) 7:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191231-00000001-moneypost-bus_all

　政府は医療費を抑えるための制度改革を次々と打ち出そうとしている。その第一弾として、政府は2020年6月に自営業者や退職後の元サラリーマン（75歳未満）が加入する国民健康保険の保険料を値上げする方針だ。そして、第二弾として準備しているのが、75歳以上の窓口負担を現行の1割から2割に引き上げる案だ。
　この保険料値上げ、窓口負担増に続く医療費改革が「薬代」の大幅アップだ。これはすべての世代に影響が及ぶ。
　現行制度では、風邪を引いて病院にかかり、処方箋を書いてもらえば薬代にも保険が適用され、69歳以下は原則として薬価の3割、75歳以上は1割の負担となり、市販薬よりはるかに安く入手できる。どうしても薬の使用量が多くなる高齢者の強い味方だった。
　しかし、「全世代型社会保障検討会議」では、ドラッグストアなどで購入できる市販薬と同じような効果の「市販品類似薬」を医療保険の対象から外し、全額自己負担で買わせることを検討している。

　保険対象外となる薬の候補は、風邪薬（漢方の感冒薬）や花粉症治療薬、湿布薬、ビタミン剤、皮膚炎や乾燥肌などの痒みを取る皮膚保湿剤などが挙げられている。
　この改革による薬代の負担増は想像以上に大きい。財務省は財政制度等審議会に提出した資料で医療用医薬品（保険薬）と同じ成分・分量の市販薬（OTC医薬品）の価格を比較している。
　その資料をもとに作成した図を見ると、「全額自己負担」が現実のものとなった際に、どれだけ出費が増えるかに驚かされる。
　湿布1袋の医療保険の薬価は320円で、窓口負担1割となる75歳以上の人は「32円」で購入できる。それに対して同成分の市販薬のメーカー希望小売価格は2551円なのだ。

　腰痛や関節炎でつらい思いをして病院で医療用（保険薬）の「湿布」の処方を受けていた75歳以上の人が、湿布が保険の適用除外になって、ドラッグストアで買わなければいけなくなると、支払う薬代は一気に約80倍にハネ上がる計算である。
　同様に計算していくと「ビタミン剤」の薬代は約76倍、「漢方薬（感冒薬）」は約46倍、「皮膚保湿剤」は約22倍に負担が膨れあがることがわかる。
　年金生活の高齢者にとって風邪を引いても高くて薬が買えないという状況に直面しかねない。医師の間にも、「市販品類似薬」の保険適用を除外すれば、高齢者の薬の買い控えが起き、病状を悪化させてかえって医療費の増加を招くと懸念する声が上がっている。
　医療改革は保険料、窓口負担、薬代アップという家計へのトリプルダメージになる。
※週刊ポスト2020年1月3・10日号

★1：2019/12/31(火) 10:42:31.41
前スレ
【医療費改革】75歳超の薬代大幅アップ　湿布80倍、ビタミン剤76倍
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1577756551/

老人と医者はWin-Winだし
老人　：安く手に入る
医者　：報酬が増える

必要でないものまで出す
湿布はその代表
本人以外ももらえるし生活保護みたいに転売してるやつもいる

そのつけはそれ以外の人が負担
消費税などで

何で実売価格でなくメーカー希望小売価格で比較するんだ、この記事

結局余って捨てるか他人にあげるか

さらには最初から転売や他人にあげるのが目的で多く貰う人もいて

シップの料金＋処方箋の料金＋薬局の手数料＋薬局の管理料の3割負担だから
そこまで安くならない
お年寄りもそこまで安くならない
生ぽは無料だけど

何かを勘違いしてる様子。

不正処方だとは思ってないけど3本も要らなかった、1本でも多すぎる位だった
自分で買いに行ってたらこういう小さな医療費の無駄はなくなるよ

値上げや保険対象外にするのは該当薬が市販薬で効き目も同じで安いからじゃね

少し前まで医者で出してた真菌用で水虫などに聞く塗り薬のラミシールも
ドラッグストアで安く売ってる。風邪薬とか最近は医者が出すやつよか
細分化し総合感冒薬型+症状に特化したものが売ってるいて良く効くからなあ。ビタミンも豊富で安い
医者は夜や休日は休みで開業医の玄関叩いても出てこないが、ドラッグストアは深夜まで空いてる
し他のものも売っている

ただｺﾝﾋﾞﾆやドラッグストア、イオンが遠く数十㌔先だ、みたいな原野真性怒田舎は
車があっても不便だろうし、やはり医者に診てもらうと言う安心感はあるだろう
高額な民生用判別キットはあるとは言え、風邪とインフルエンザの判別や
ついでに心電図とってもらい安心などとかあるものなあ。その辺どうなんだろ

医者が処方しなくなれば
門前薬局の売り場スペースで湿布やビタミン剤や皮膚保湿剤をもっと豊富に取り扱うようになるから
何の問題もない

これからは開腹手術後にすぐにグーフィスを飲ませるというのか？
普通の内科では診療拒否されて、駄目だというエビデンスのない薬までひっくるめて西洋薬を殆ど飲ませて貰えない妊婦はどうするのか？

漢方薬に足りないのは効果の科学的根拠だ
西洋薬だって無学な医者が見当違いな処方をすれば良くて無意味、悪くて毒にしかならないのだから
漢方薬だけを目の敵にする理由はない

結果内部留保増えただけだし

IT社会なんだからさ、それくらい進歩してもいいんじゃないか？

それにしても、うちもぎっくり腰(発生時は5m動くのに1時間かかったレベルだが1週間でほぼ正常な生活に)の時に処方された湿布使い切るのに1年かかったくらいだから
20年も腰痛で病院通い続けてるジジババの湿布代なんてどれだけ無駄なことになってるやら

お約束通り。消費税を
社会保障に使ってるでしょう？

えっ？医療費が上がってる？

そりゃそうでしょう？
誰も費用を上げないなんて
言ってないでしょwww

老人が孫世代のために自分らが負担を負うという配慮すらない世代だからな。
とても敬われる老人とは言い難い。

今の時代の老人は十分手厚く扱われているから

お前らが老人になる可能性は世の中ほとんど老人しかいなくて席を譲られることはない。
割安な敬老パスなども大幅削減か廃止されてる

> しかし老人だらけの国だよなあ
> 日本
> そりゃ衰退するわ

先日、年末の買い出しで
朝一番にスーパー行ったら
ヨボヨボの年寄りが
群れをなしててびびったね

郵便局の保険詐欺と同じだ

こればっかりは制度変更も仕方ないわ

例えば、不要な薬を大量に買わされたりしてるのが高齢者だ

かんぽの詐欺と同じ仕組みやぞ

バカにされてるんだぞ

国民は

何十年も先送りにして、若者に医療費を押し付けてきたツケなだけだ。
その時からちょっとずつ負担額を増やしていけばよかっただけなのに、
一気にあげなきゃいけなくなるまで放置したからこうなる。

アホな団塊世代の社会の膿そのものだと、
なぜ老人は理解しようとすらしないのか。

とかやってた薄らバカいたからなあ
良き制度は常に悪意をもったフリーライダーによって破壊される

高額医療費補助制度なんか撤廃して、前金　デポジット　門前払いもありにしろ

早くしないと老害に喰い潰されるぞ

延命治療は配偶者が寿命で死んですら、植物人間のまま続けられる

ビタミン剤も一部の疾患を除いて特に意味はないの。
そもそも保健医療でやるべき物じゃないの。

なんでジジババは大量に処方してもらってるのか不思議。