新人女子アナ「パソコンが苦手で3万字の卒業論文もすべてスマホで書いた」　”今の若者はパソコンが使えない”は本当だった

カンテレ新人橋本和花子アナ　パソコンに四苦八苦「卒業論文もスマホで」

カンテレの新人橋本和花子アナウンサー（２２）が２５日放送の「カンニング竹山＆ぺこぱ＆カンテレアナ総出演！超危機的ドッキリＳＰ！」（後２・５７）の収録に臨み、
その後、取材会に出席した。
タレント、カンニング竹山（５０）がカンテレのアナウンス局長にふんして、アナウンサーたちに指令を下すバラエティーの第５弾。
ロケ初挑戦の橋本アナは福知山線廃線敷から武庫川渓谷につながる過酷な山道に体当たりで挑み、道中ではさまざまな困難に直面。
ドッキリの洗礼も受けた。「ドッキリというよりも、ロケが初めてだったので、訳も分からず１日終えたらドッキリでした」と収録を振り返った。
橋本アナは３歳から１５年間バトントワリングに励み、中学３年生時には全国大会で金賞を受賞した経験を持つ。
自身のことを「機械音痴」といい、社会人になってパソコンのタイピングは右手人さし指だけで四苦八苦。「卒業論文も３万字くらい書いたんですけど、スマホで書きました。
大学時代のレポートも教授に『手書きでいいですか？』と聞いていました。逃げ続けた結果、今に至るんですけど、今も逃げ続けられています」と
今でもメールの返信もスマホで行っているという。それでも「スマホを触ってると仕事してない感じに思われる。ゆくゆくはパソコンで打てるようになりたい」と苦笑いだった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/11588c50089e9a93a25b63cf65e8ebbb5d2cce67