日野智貴さん「立憲ユース副代表に就任しました！」→8時間後に適格ではないという理由でスピード解任

今朝、月初めと言うことで、産土神社である小宅神社（たつの市龍野町宮脇）を参拝させていただきました。

産土（うぶすな）の神様とは、地元の土地を守ってくださっている神様のことを言い、「霊界の市長」と表現する方もいます。
今でも秋祭り等の祭礼の時には産土神社の祭礼に参加される方が多いですね。

私は産土の神様のお蔭で助かっている面がある、と感じることが多いです。
なるべく週に一回は産土神社へ参拝しお礼するよう心掛けています。

さて、今日の未明、立憲民主党の青年組織「立憲ユース」の野辺代表から連絡があり、１２月１日付で立憲ユースの副代表に就任して欲しいと告げられたので、受けさせていただきました。

１２月１日、つまり、今日です。

野辺代表とは旧国民民主党時代から一緒に活動していましたが、私は昨日まで単なる一党員でしたから、今回の抜擢には驚きと感謝の気持ちしかありません。

　立憲民主党本部の代表には、昨日泉健太先生が就任されました。
旧国民民主党が分党した時、合流を決断した人たちが今、新しい立憲民主党の体制下で活躍しつつあります。

私自身、これまでの一党員であった頃とは、立場が大きく異なったと考えます。
様々な意見の方がいるのが立憲民主党の強みであり、その強みを活かしていくためには、私はもっと視野を広げていかなければなりません。

これまでも自分の言動には気を付けてきたつもりではありましたが、私自身の未熟な言動に対する様々なご指摘もいただいてきました。

今後はより一層、自身の言動に気を付けて立憲民主党のために活動することを誓わせていただきます。

私の産土の神様は応神天皇と神功皇后ですが、古墳時代から祭祀を行ってきた先人のいる町が、龍野町小宅地区です。

先人の皆様に恥じることのない活動をさせていただきます。皆様もよろしくお願いします。

先程、立憲ユースの副代表を野辺代表の判断で解任されました。

野辺代表の判断と言いましたが、私自身、納得した上での解任です。
全ては私の責任です。

私が立憲ユースの副代表に就任したことに伴い、私が立憲ユースの副代表として適格ではない、という意見がTwitter上で噴出しました。

その中には、立憲ユースに入る前の私の言動や単なるデマもありましたが、全てがそういう意見ではありませんでした。

例えば、私の尊敬する宗教政治学者の方が、私の言動をTwitter上で取り上げていましたが、私が確認した限り、その内容はすべて事実でした。

そうした事実を基に、現に私自身も尊敬している学者を含む数多くの方が私の適性を問題視している以上、私は真摯に受け止めて反省しなければなりません。

このような事態になるまで自分で改めることのできなかった私の未熟さを、心よりお詫び申し上げます。

野辺代表からは、私の認識の甘さを厳しく指摘されました。

立憲ユースの皆様、立憲民主党の皆様、ご迷惑をおかけし申し訳ございません。

当時の森友の籠池もこっち派