【残酷】ケンモメンの120割が左を選ぶ画像が見つかる

将棋の女流棋士2人誕生　18歳榊菜吟さん、13歳鎌田美礼さん
2022/5/2 19:32（最終更新 5/2 20:47）
https://mainichi.jp/articles/20220502/k00/00m/040/197000c

女流棋士2級となった鎌田美礼さん（左）と榊菜吟さん

2人は、アマ有段者の少年少女が研さんを積む将棋連盟の「研修会」に所属。
将棋連盟の規定では、研修会でB2クラスに昇級した女性は女流棋士になる資格が与えられる。
榊さんは関西研修会で、鎌田さんは関東研修会で、ともに4月10日にC1クラスからB2クラスへ昇級を決め、女流資格申請書を提出した。

榊さんは大阪市出身、久保利明九段門下。振り飛車を得意とし、小学校の時に友人に誘われて将棋のルールを覚えたという。

一方の鎌田さんは茨城県取手市出身、石田和雄九段門下。得意戦法は居飛車で、6歳の時に父親から教わって将棋を始めたという。

研修会は、関東、関西のほか、東海、九州、北海道、東北の4カ所に置かれている。
一番下のFクラスでもアマ二段の実力があり、月2回の例会で規定の成績を上げると上のクラスに昇級する仕組み。
15歳以下でA2クラス、18歳以下で一番上のSクラスに昇級すると、プロ養成機関「奨励会」に6級で編入する権利が得られる。