【正論】伊藤和子弁護士激おこ「AV新法を作ったのは議員であって私じゃない　私を責めてくるのはとんだ筋違いです😡」

吉野家元常務「生娘シャブ漬け」発言　受講生らが抗議の署名提出：朝日新聞デジタル

牛丼チェーン「吉野家」の常務取締役だった男性（解任）が4月、早稲田大学の社会人向け講座で「生娘（きむすめ）をシャブ（薬物）漬け戦略」などと発言した問題で、
講座の受講生らが20日、発言への抗議と再発防止の対策を求める2万9200人分の署名を吉野家と親会社の吉野家ホールディングス（HD）、早大に郵送した。

　受講生と、受講生と早大側との面談に立ち会った伊藤和子弁護士らが記者会見し、明らかにした。

https://www.asahi.com/amp/articles/ASQ6N74WPQ6NOXIE010.html

AV人権倫理機構は基本的に法律に賛成していたはずで、
業界からも大きな反対がなく
「AV業界に都合の良い新法に反対」運動が起きたくらいだったのに。。。
AV人権倫理機構自体は業界団体でないとしても、会員はAV業界団体ですね。組織なら、重要な方針決定は会員の意見を聞いて決めるのが常識ですが？
5月25日衆議院内閣委通過時から準備すれば契約書の1ヶ月問題の多くは対応できたのでは？いろいろ疑問が。

要望だしただけのアタシたちに言われても、ねえ？

AV出演契約は事前に締結するのでなく
撮影の日に締結されてきた模様。
驚くべきことですが、この実態を、
5月のヒアリングの際に、AV人権倫理機構が率直に伝え、施行を例えば1ヶ月遅らせるなどの提言やロビー活動をする選択肢もあったろうに、少なくともその場ではそうしたやりとりはなかったですね。

AV人権倫理機構は、この法案への態度をめぐって
総会を開いて会員である業界団体に法案について説明し
正式に態度決定したのではないの？
それとも総会も開かなかったの？
任意団体とのことですが、その経緯は知りたい
前者なら業界団体は賛成していたわけで、後者なら機構のガバナンスが問われる

法案は各党が作成したもので、

私たちも連休後に初めて見ました。

今回の法案の経緯で、

AV人権倫理機構からは、法案について強い 反対の声はなかったですし、

業界を上げての

反対運動も

ありませんでした。

私を責めるのは

筋違い

だと思います。

twitter.com/KazukoIto_Law/status/1538930360326557696?s=20&t=89YQdMHqBH6uX1ZwZvg3aQ