【フィギュア】浅田真央 “8歳下イケメン”との「2人きりレッスン」と30歳の「恋愛事情」

プロフィギュアスケーターの浅田真央（２９）が２０２０年、３０歳を迎える。５歳でスケートをはじめ、１５歳でシニアデビュー後は女子フィギュア界を牽引、１９歳で迎えたバンクーバー五輪では２位で悔し涙を流し、２３歳のソチ五輪ではフリーで完璧な演技を見せ、日本中を感動の渦に巻き込んだ。

「２６歳で現役引退したあとも“真央ちゃん”と呼ばれ、愛されてきましたが、今年の９月には３０歳ですからね……。現在、彼女は北海道から沖縄まで全国を巡る『浅田真央サンクスツアー』を実施しています。これは彼女がファンへの感謝を込めて企画したアイスショーで、チケットの料金も破格の安さ。リンクと観客席が近いのも魅力です。

　このショーに、浅田はスケーターとしてだけでなく、企画や演出など、プロデューサーとして携わっています。今年も大阪、長野、熊本など全国でツアーの予定が組まれていますから、彼女にとって２０２０年はツアーで忙しい１年になるでしょうね」（スポーツライター）

　これまで、浮いた噂がほとんどなかった浅田だが、３０歳を迎えるとあって、恋愛や結婚事情も気になるところだ。

「昨年１２月１８日放送の『１周回って知らない話＆今夜くらべてみました　強い女が集結３時間ＳＰ』（日本テレビ系）の中で浅田は“来年３０歳になるので、いろんな場で（恋愛に関する）質問はいただきます”と話し、イケメン好きで、阿部寛の顔が好みだと明かしていました。これまでの恋愛についても“めちゃくちゃ好きになったこともある”と話し、“目線を合わせてくれない男性が、ふとした瞬間にぱっと目を強く見て話しかけてくれた時にドキッとする”と語っていました」（前出のスポーツライター）

　現在、彼女をドキドキさせる男性は存在するのだろうか。

「実は浅田の有力なお相手候補として話題になっているのが『サンクスツアー』に出演する７人のメンバーのうちの１人、スペイン出身のエルネスト・マルティネストです。現在２１歳のすらっとした細身のイケメンで、もともとフィギュア競技の選手でしたが、ケガが原因で引退したそうです。

　彼はもともと浅田の大ファンで、ツアーメンバーに応募しました。『１周回って知らない話…』の中のインタビューでも“（真央と）一緒に滑りたくて（応募した）。真央が英語できないから、日本語を覚えるしかないと思って”と流暢な日本語で、浅田への思いを語っていましたよ」（前同）

　昨年１２月１７日に発売された『女性自身』（光文社）では、浅田とエルネストが２人きりでスケートリンクで練習する姿が掲載されている。

「エルネストが浅田の腰に手を回したり、彼女のポニーテールをなでる様子も自然で、浅田がすっかり心を許している姿がうかがえたと、報じられました。彼女は“３０代はプライベートもお仕事も全力でやっていけたらいいなと思う”と話していましたからね。エルネストが彼女を公私ともに支えるパートナーとなるのか、それともあくまでリンク上だけのパートナーなのか……。節目の年を迎える２０２０年の浅田の動向が気になりますね」（前出のスポーツライター）

　すっかり大人の女性へと成長を遂げた浅田から、今年も目が離せない！

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