「山口組顧問弁護士」がユーチューバーデビュー。「今の人達にヤクザ情勢について伝えていく」

まさかの人物が、まさかのユーチューバーデビューをはたした。 山之内幸夫氏（76）。山口組顧問弁護士として、約40年にわたって山口組に関わってきた人物だ。山口組の内幕を描いたベストセラー『悲しきヒットマン』（’88年）の著者としても知られる。
７月末にチャンネルを開設すると瞬く間に登録者数１万人を突破。シニアユーチューバーとしては異例の人気である。山之内氏が穏やかな口調で語る。 「もともとＹｏｕＴｕｂｅは好きだったんです。
温泉や旅、株などの動画をよく見ておりました。そんなとき、久しぶりにあった友人から『そんな好きなら山口組のことでもしゃべったらええやん』と勧められたのがきっかけです。山口組の面々も見ているようで、
『先生、何してんねん』とみんなびっくりしていますよ」 ’46年、香川県生まれ。早稲田大学法学部を卒業後、’72年に司法試験に合格して民事専門の弁護士事務所に勤めた。
自動車保険の賠償交渉を行う中で、架空請求を「しのぎ」としているヤクザと関わるようになった。やがて、山之内氏の一歩も引かない姿勢を見て、彼らから刑事弁護の依頼が舞い込むようになる。
’81年頃に山口組本部長の小田秀臣組長の顧問となり、’84年頃、宅見勝若頭補佐の推挙で「山口組顧問弁護士」となった。
「神戸市灘区の本部など、山口組はかなりの数の不動産を所有しています。当然、組名義では所有できませんから、２つの会社を設立して不動産管理をしていた。その２つの会社の顧問を私がやっていたから、
『山口組顧問弁護士』と呼ばれたのです。顧問料は両社とも月々10万円、合計20万円でした。ヒットマンの弁護はだいたい所属の組から依頼されますね。
すべての弁護を私が担当するわけではありませんが、方針についてのセカンドオピニオンはよく求められました」
ヤクザ史に残る大事件に関連する、数々の大物たちの弁護も担当してきた。’78年７月、田岡一雄・三代目山口組組長が京都のクラブ『ベラミ』で銃撃を受けた事件では、報復に出た盛力健児・盛力会会長の弁護人を務めた。
「当時の警察の取り調べは違法行為が当たり前でした。
『特攻隊』と呼ばれる被疑者に暴力を振るうことだけを仕事にしている奴や、下半身をまさぐる変態的イジメを特技とする者までいました」
苛烈な取り調べに、盛力会長は報復がトップからの指示だったと認めそうになった。
口を割らぬため、会長は両手で下顎を支え、肘を机に打ち付けて舌を嚙み切ったと、山之内氏は著書に記している。

続く

略

山之内氏は’15年に建造物損壊教唆の罪で有罪判決を受け、弁護士資格を失った。それでも、「堂々と元山口組顧問弁護士と名乗れるようになり、むしろ気楽です」と笑う。ＹｏｕＴｕｂｅでは、山口組を中心にヤクザの実像をしっかりと伝えていくという。
動画では、活発化してきた山口組の分裂抗争についても独自の視点から解説をしている。 「’15年の分裂直後は、神戸山口組への同情もあって、彼らを優勢と見る向きもあった。しかし現実は、六代目山口組の圧倒的な力・カネ・人員の前に神戸山口組は返しすらできていません。
抗争終結は神戸山口組の解散と井上邦雄組長の引退が絶対条件。もはやそのタイミングがいつくるか、という最終段階に入っていると考えられます」

ユーチューブが逮捕されるやん

トータル何人のカタギを泣かせたの？

youtubに反社って報告したらバンされるだろ

反社はYouTubeの利用を禁止だ！

ドドーーーーーーーーン！！

ヤクザものの漫画ドラマ映画は人気だからそこに合わせてフィーチャーすればいいんじゃね？

六代目と神戸、どちらもトップは大分県出身なんやろ？

誓って殺しはしてないんか？

>’15年に建造物損壊教唆の罪で有罪判決を受け、弁護士資格を失った

おいおい

>>14
しかも教唆でwww

こんなのの収益化通るのかよ？

事件が起きてその弁護をするわけでもないのに反社の顧問になるってなんなの

山口組とか反社の代名詞のような組織が公然と活動してるのを見ると、統一とか霊感商法とかホント一瞬の出来事として結局残って行くんだろうな

月に20万でヤクザと関わり持たなきゃいけないとか、罰ゲームだろw

反社コンテンツで通報の流れしかみえない

反社会的だから通報だな

バンされなかったらなんらかの宣伝目的があるんだろうな～　このスレも含めて。

絶対やると思ってたよ。「メイク動画」やら「ルームランナーしながらチャンポン食べてみた」やら「徒歩でドライブスルーのマック買ってみた」とか再生数欲しいだけの老害弁護士