【画像】絶滅して良かったと思うほど凶悪な絶滅動物ランキングwywywywywywy

ティタノボアは、６０００万年前に生息していた史上最大のヘビで、その全長は１２から１５メートルにもなるのです。
体重は１トンを超え、最も太い部分においては直径１メートル以上にもなる桁外れの大きさを誇ります。

体温調節が出来ないことから、気候変動についていけずに絶滅したとされます。

サルコスクスは白亜紀前期（１億４５５０万年前から１億年前）にアフリカに生息していた巨大なワニになります。
生息域は現代のワニと同様に川などで、水を飲みに来た恐竜を捕食していたと考えられています。

体長は１１から１２メートルと非常に大型のワニでした。
しかも咬む力は８トンにもおよび、これはあのティラノサウルスの倍にもなる数値です。

スミロドンは、サーベルタイガーの中でも最後に現れた最も大型で最強の種になります。
スミロドンが生息していたのは、２５０万年から１万年前のアメリカ大陸で、狩りでマンモスを襲う史上最強のネコ科動物と言われています。

スミロドンはサーベルのような長く発達した牙を持ちます。
その長さは２４センチメートル程度と驚異的な長さなのです。
この牙を相手の喉元に食い込ませて仕留めていたようです。

ショートフェイスベアは、１８０万年前から１万年程前に生息をしていた史上最大にして最強のクマの種になります。

鋭い牙と爪そしてパワーにスピードを兼ね備えた最強のハンター。
獲物は大型の草食動物で、マンモスなどもその対象としていました。

モササウルスは、白亜紀後期の７９００万年から６５００万年程前に生息した恐ろしい海生爬虫類で当時の海の生態系の頂点に君臨していました。

第４位のティロサウルスとは非常に近い仲間になります。
ティロサウルスとは入れ替わるように登場する形になりますので、その進化系かも知れませんね。
全てにおいて、ティロサウルスをより強く大きくした印象となるのがこのモササウルスなのです。

クジラにも負けない大きな体格と、強力な顎に鋭い歯、獰猛かつ好戦的な性格と全てが兼ね備わった海の最強の王者なのです。

スピノサウルスは、白亜紀の前期から中期、１億２５００万年から１憶年ほど前に生息した史上最大級の肉食恐竜です。