【 #日米貿易協定・ #日米FTA解説 】「とんだ売国野郎」と山本太郎氏、日米FTAめぐる野党の対応をけん制「桜を見る会はおとり」

2019年11月15日 10:50
約2時間15分にわたり、市民約200人が山本氏に疑問や意見をぶつけた。

女性が「日米FTAはやばいと友達に聞いた。どうやばいか教えて」と発言した。これに対し、山本氏は「中身が明らかにならないことが、一番やばい」と口火を切った。

　5月26日、米トランプ大統領が安倍首相と2時間半にわたりゴルフを楽しんだ後、「日米協議では農業と牛肉が重点的な対象となっている」とツイートしたことを紹介。「日本の7月の選挙後まで待つことになるだろうが、そこでは大きな数字が予想される」とつづられていた。

5月26日、米トランプ大統領が安倍首相と2時間半にわたりゴルフを楽しんだ後、「日米協議では農業と牛肉が重点的な対象となっている」とツイートしたことを紹介。「日本の7月の選挙後まで待つことになるだろうが、そこでは大きな数字が予想される」とつづられていた。

　山本氏は「その内容は皆さん、参院選前に知らなかったですよね。日本の総理大臣から、私たちは重要なことをほとんど聞いていない」と安倍内閣を批判。8月25日、フランスで行われた「G7」時の日米首脳会談で同協定の9月署名が合意されたとの記事を掲げ、「トランプが5月に言ったことが、9月前に形になっている」と指弾した。

「日米貿易交渉　痛み分け」と題する8月27日付け産経新聞の記事の見出しを示し、「痛み分けって、本当なのか」と疑問を呈す。米国側の農産品ファクトシートから判明したこととして、米国はこの合意で7,200億円分の農産品が関税撤廃・緩和の恩恵を受ける一方、日本は40億円しか対象にならないことを指摘。「おかしくないか、この時点で」と問題視した。

　今回合意したのは、関税障壁に対する初期の貿易協定とデジタル貿易で、現在衆議院で審議されているのも日米貿易協定・デジタル貿易協定の両承認案である。トランプ氏が議会に今後も貿易協定の交渉は続ける意向を示したことを挙げ、「ということは、今回は入り口にすぎない」と警告した。
　今回合意したのは、関税障壁に対する初期の貿易協定とデジタル貿易で、現在衆議院で審議されているのも日米貿易協定・デジタル貿易協定の両承認案である。トランプ氏が議会に今後も貿易協定の交渉は続ける意向を示したことを挙げ、「ということは、今回は入り口にすぎない」と警告した。

　各品目の行方について、牛肉では関税を現在の38.5％からTPP加盟国と同水準の9％へ段階的に引き下げることや、豚肉については「米国が劣後して後れを取らないようにする」との茂木敏充外相発言からTPP加盟国と同水準への即座の引き下げ、バターなど乳製品で再協議が合意されていることを紹介した。

　輸入が増えた場合、低関税を適用しない限度を定めるセーフガード（緊急輸入制限措置、SG）にも問題があるとする、鈴木宣弘・東大教授の指摘を紹介した。後に抜ける米国も含めて設定したTPP11の61.4万トンはそのままに、米国向けに新たに24.2万トンを設定したため、SG発動が困難になるからだ。

　「それで喜んだのはカナダとかオーストラリア。ラッキー、みたいな」とやゆ。TPPのSG枠から米国分を除くにはTPP参加国の同意が必要な上、豪州の農相が「TPPの再交渉は考えていない」と発言したことに注目し、応じる可能性が低いとの見方をした。

　一方、日本が「攻め」の柱に据える自動車関税について、普通車の現在の2.5％を15年後に削減開始、大型車の25％を30年後に撤廃とする当初のTPP12の約束すら合意から外れたことを取り上げ、「米側にはTPP以上のものを差し上げておいて、日本側はTPPと同等のものももらっていない」とやり玉に挙げた。

さらに今回の物品貿易とデジタル貿易が、米国議会に示された説明文書にある22項目の2項目にすぎないことを挙げ、「これから始まるよ、パーティーがという話」と強調した。

　両承認案は、早ければ今週中にも衆院外務委員会で可決される。山本氏は「何もわかっていないのに、採決することに野党側も合意した。そんなことしている場合じゃないだろう」と声を荒げた。

　1月から発効するために今臨時国会で何としても成立させたいとの与党側の思惑に言及。「では、野党側はこれ（日米貿易協定）を人質にテレビの入る予算委員会の集中審議（開催）を勝ち取ったのか。『桜を見る会』をもってきて倒しにいくならわかるが、集中審議も約束できてないのに、この採決に応じることをオーケーしただけなら、とんだ売国野郎だ」と述べ、耳目を集める癒着暴きに固執して致命的な法案成立に荷担する野党側の対応をけん制した。https://www.data-max.co.jp/article/32569(抜粋記事)
米政府が議会に示した22項目
与党＋維新＋立憲民主＋国民民主
の売国グローバリスト勢力が賛成

米韓FTAで韓国の酪農産物は破壊され、製薬会社は参入障壁で数千億円の賠償訴訟を起こされ、為替の介入も断固禁止にされ、
毒素条項で国内法が無力化されてボロボロになった韓国をよく見ておくことだなぁw

唯一、アメリカには放送でNHKを潰して欲しい事くらいかなぁ、期待するのはw

日本は、アメリカ合衆国で作った軽自動車および小型自動車を、アメリカ合衆国から輸入しろ。

日本は金融・サービス業・観光で食べていく国になれ。
日本が兵器を作れ。

牛やら小麦やらコメ売って、車買っても、貿易黒字にはならないだろ

日本では、日本でのみ移民および自動小銃および麻薬を完全自由化しろ。

だいたい地球が平和になるな

つってた自民党の先生方は今何やってんの

ヘ

ッ

ド

ラ

イ

ン

壊

す

なタヒねぼけくそ野郎

「戦争法案に反対するママの会」なる中核派団体が全労連から街宣車を借りていた事

同じ街宣車をSEALDsが借りていた事

これで共産党と中核派が犬猿の仲って信じられるのは余程訓練された共産党員だけだろう

根底では自民党と同じだから本気で反対できないのかしら
第二自民党でしかないのかね

それに対し、国益を重視して米国と一線を画して近隣アジア諸国などと独自の繋がりを模索しようとしたのが自民経世会の政治家である。
そして、その経世会系の政治家は悉く不審死の末路を迎えている。

だとよー！

これわこれ

お前が売国だ

制裁は日本もだから、自動車業界から始まるよ

自己紹介か？w

日本は米国に苦しめられてきた歴史しかないぞ

山本太郎の演説や書いてるものをみてみろ。
十分に経済を理解して話してる。
自分は経済学部卒だけど山本はそこらの
経済学教授よりよほど経済をかみ砕いて理解している
のがはっきりとわかる。

少なくとも安倍や枝野よりずっと日本経済の現状と対策を
理解熟知している。

東側の核の脅威を米軍に助けてもらう為にその見返りとして経済的要求を飲む構図は
どこの政党の誰が行政担おうとも変わらない。

香港みたいに国民が猛烈に反対しない限り政治家は動かない。

自動車業界ばかりが優遇されるのは許せない

ひとことでいうと

政局のために立憲は国民の未来を米国に売った。
これは、１００％山本太郎のいうとおり。

枝野はいつも、国内しかみえていない。海外留学経験もないし
国内限定政治家なんだよ。しかも経済もわからない。
節約を最善とする江戸時代の儒学思想そのままの
古色蒼然の経済観念しかない。
一言でいうと、憲法条文馬鹿。

米国との協定の中身も全く枝野は理解できていない。
経済馬鹿は本当に死んでほしい。

そのうち、国民医療保険や厚生年金制度まで
ＦＴＡ違反ということで米国に膨大な賠償金を払うことになるかもしれない。

そうなれば国民医療保険や厚生年金制度を廃止するしかなくなる。

最近玉木ちゃんねるみていると
玉木と山本太郎の主張はほぼ同じところまできている。

さらにおどろくことに、かってはウヨ保守の牙城だった
桜ちゃんねるの面子のいってることも
ほぼ全部。山本太郎・玉木雄一郎と一緒なんだよ。

財政非緊縮・消費税反対・FTA反対。

つまり、ウヨ・サヨ関係なしに
本当の意味での愛国とはなにかということだ。

右翼とか左翼とかいってる連中はもう頭が古い。
ネットウヨは全く経済に疎いのが致命的。
左翼はＬＧＢＴと憲法９条に固執しまくり。
馬鹿ばっかりだよ。
こんなことやっていたら、日本経済は米国に食い尽くされて
ぺんぺん草も生えなくなる。
太平洋戦争と同じレベルの敗戦国家になる。

自己紹介乙