- ５ｃｈというかニートの５０以下の奴がなんでクリエイターになれなかったか書きます
またはクリエイターとして続いてないかを書きます
少し心がつかれたので付き合ってくれる人がいてくれるとうれしい
- とりあえずクリエイターになれなかった学生の９９％が「実際に作ってない」これに尽きると思いました
学生さんはとにかくゲームを遊んだりアニメを見たり漫画を読むのが好きだったり絵師さんや作家さんのお家の事情にも詳しいです
でも、なぜか自分の書いた絵や作ったゲームを見せてくれる人はいませんでした
- いじめ
- 語ってみたまえ
- たまに絵を見せてくれる学生がいました
小説を読ませてくれる学生もいました
でも、それを会社への応募に使った学生はいませんでした
面接とかになって「作ったことある？」みたいな話題になってオンライン面接なのをいいことにURLを用意してくる学生なんかもいました
- はうはう
- 学生さんたちは大体大手のゲームを遊んでます
よくあるのは
switch
次に
PS4,5
次に
Steam
でしたそして「私はガチ勢です」みたいな方がたまにいて
APEX,VALO,LoLが強いとかポケモンマスターですとか言ってきました - エンジニア志望の子はよくVRを遊んでると言った話をしてくれます
こういった学生さんたちはなぜか自分が作りたいものを作ったことはないのに遊んでいることを自慢してきました
- イッチは指導員の立場なのかな
- 私はそういった人たちには企画職をお勧めしました
考えるのが好きで物を直接作らないなら、どうせ少しは絵をかけたり、少しは小説を書いたり、少しはプログラムを触ったことがあるくらいなら、
企画職でその少し強いスキルを利用して「やりたいことを表現する」に重視したほうが生きやすいし認められると考えたんです - 毎日うんこクリエイトしてるが？
- 私の自己紹介を忘れてました。
１０年ほど前に中小ゲーム開発に入り派遣とかやりくりしてソシャゲバブルで一気に大手入りするもブラック環境で３か月でやめてそこから中小ホワイトでやりなおし気が付けば自営業で細々。
細かくは経歴がバレるとさすがに困るのですが、専門学校の一部科目を担当したり、
例えばベンチャーや小規模な開発チーム向けの採用担当のお手伝いなどをしたりしました - 腰を折ってすまない。続けたまえ。
- 今回このスレを立てたのは専門学校と採用担当のお手伝いの仕事が単発でよくもらえてるんですが地獄だからです
採用担当のお手伝いというとそんなこと任せる人はいないだろうと思う人はいると思うのですが、
私は最初に問題外を消すお手伝いするお仕事です今のクリエイター志望の方の応募件数は全国で重複可を含めると万を余裕で超えます
こういった人たちを書類段階で消したり、もしかしたら・・・？な人に２０～６０分で一次面接としてお話をしてダメそうならさっさと落選するみたいな砂利から宝石を探す仕事です - 学生の話ばかり書くと若い人が悪いみたいな人が多いと思います
でも、地獄はここからです
学生は夢を持ってます。やる気があるのは見えます。
私はそれでもやっていける実力はない（作った経験ゼロなどから）と問い詰めて言いよどむような人は落選とかしてました。でも大人もきついのです
２５歳で大学卒業や中退で無職の人が書類だけ応募してくることがあります
当然何も経験をしたとは書いてません
- 本当に好きじゃないんやろ
- 彼らがなぜ私の書類上で地獄なのかと言えば、学歴があるからです
クリエイター業界が中卒、高卒でも才能があれば成功する可能性がある業界です
逆説的に才能がなくても努力で覆す人も多いです
私は後者のつもりで生きてるつもりです
学歴のある学生は企業から「一応確認してくれ」といった枠になるんです
努力していい大学行けたので、クリエイターも努力してなれると思われてるんです
- そういったやれる人が私は嫌いです
勉強の努力をして、結果としていい大学に行けた、
そういう行為が出来た人間がクリエイターになれるのなら
もし、「努力してモノを作れる」なら、応募時点で試しに「何かを作った」と言えると思うのです - 例えばエンジニア志望で早稲田出身などの元理系学生さん
様々な言語でのプログラミングなどに自信があるということでした
でもソースコードの提出やgitを見せてもらえるといったこともなく、当然実行形式のファイルなどもありません
面接をお願いされるのでするのですが「得意です」というだけで最終経歴は早稲田卒業で１～２年空きがあるんです
こういう人は困ります
- 空白あったらダメなんか？
- 同じような形で３０代で未経験から入りたいという方、４０代でアルバイト入社志望の方、
クリエイターに夢があるのはわかります。
でも、夢をそのタイミングで、その状態から参加するには何もないのです
- 以下好きなラーメン
- 「描かない漫画家」って漫画が面白かったで
- 空白があるとダメ、というのではなく、空白で何も作れなかったのがダメなのです
空白ということは職歴や学歴として表現はできないけど何かをして暮らした期間があるということです
ニートでもなんでもいいのですが、その空白の間に持った経験をクリエイターとして生かすことになるわけです
例えばエンジニア志望ならプログラムに関する何かを見せることがこちらにできるはずなのです
デザイン希望ならスケッチブックにデッサンを書き溜めたものとか、企画なら下手でも企画書とかですそういうのが無いのに空白があるということは夢を見て寝てただけなのです
そういった人をクリエイターとして雇うことは会社はできません - >>24
なるほどな - 作らないし作ろうとする努力もしない
インプットもただダラダラしてるだけだからね - そういった方たちを足切りしつづけて思うのは、私が入ったこの業界はここまで「入れる」と思われてるのか
または「入れれば何とかなる」と思われてるのかと思ったんです私は所詮ゲームだけなのでアニメや漫画、小説については素人ですが「誰かに後押ししてもらえばできる」なんて人には続かないんです
- こう書いたのは例えば親に勉強しろと言われて勉強しなかった学生がクリエイターとして会社で働けるかのような夢をもってる人が多いということです
そこで勉強ができなくても絵はかけるというなら絵をたくさん描いて見せてくれればいいんです
勉強ができなくて絵も描かなかった。でも会社に入れば描くなんてことは無いんです
結局ものを作ったことがない、大変だから作れない、そういう人はクリエイターになれないんです
とても見せれるものではないが作った見てください。とか、下手なものを作ってしまったが大変なのがわかった
こういうのが私の考えるやる気のある人なんです - 高齢プログラマーの若宮さんなんかは自力でなんとかしてるしね。別に資格業じゃないからやる人はやるよね
- これが学生という最も勉強をしてればよかった時期の人間なら多少は同情の余地もある
それこそ周りが物を作れなんてやかましく言ってないんですから
だから空白期間があっても勉強をがんばったであろう元学生くらいは面接に上ることもあります
- ワイは三流美大入って周りに言われた事やってただけやけどデザイナーからディレクターにまでなれたよ
夢だけ持ってて手動かせない奴は無理やり背中押される環境に取り敢えず入ればいいんじゃない
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