アルゼンチン、公立病院は医療費無料、公立学校は無料、補助金頼みの企業、「弱者を救え」という路線だった　日本が学ぶべきことは何か

「アルゼンチンのトランプ」ハビエル・ミレイ次期大統領の“過激すぎる主張”から日本が学ぶべきことは何か
先進国から発展途上国に転落した理由
アルゼンチンでは、何度もデフォルトを繰り返している今でも、公立病院であれば医療費は無料、公立学校であれば大学であっても授業料は無料だ。
このあり方は必然的に大きな政府を求めることになった。そしてそれは様々な利権を生み出し、腐敗を生み、経済効率性を引き下げた。
補助金頼みの企業が増え、企業の効率化もなかなか進んでいない。こうした中でアルゼンチンは世の中の進歩についていけなくなり、経済的にはどんどんと落ちぶれていった。
「弱者を救え」という路線を優先し、経済効率性をないがしろにする動きが続くと、国力は徐々に毀損され、30年から40年で見るも無惨な姿になるということを、私たちは頭に入れておくべきだろう。
ミレイ氏が主張しているのは、中央銀行の廃止だけではない。大胆な民営化を推し進める方針で、例えば公立学校まで全て民営化すると主張している。
消費性向の高い弱者を保護すれば、有効需要が簡単に生み出され、これによって経済は勝手に活性化するという考えは、日本国内でもかなり広く見られる。だが、アルゼンチンの例を見れば、この考えは危険である。需要はもちろん重要だが、供給能力が改善され、生産性が高まることもまた重要なのだ。
詳細はソース Yahoo!ニュース 現代ビジネス 2023/11/24
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d982dfe40480fb8bce9e3e5dbb6b61c9d66d06e?page=2

そんな言葉も知らない馬鹿がいるとはな

玉蹴り栄えて国滅ぶ

この国もそうなってるぞ！

日本もＪリーグが出来てから右肩下がりじゃんｗ
監督の言う事聞かないスポーツなんて栄えたらね
そりゃ国が無茶苦茶ですわｗｗｗ