カウアン・オカモト、Breaking Down溝口勇児COOの「陰湿な嫌がらせ」を暴露　溝口氏も反論

「カウアン・オカモト」（登録者数2万人）が、自身が溝口勇児氏から受けているという“陰湿な嫌がらせ”の全貌について明らかにしました。

カウアン・オカモトとは

日系ブラジル人ハーフの両親をもつカウアン岡本は、2012年にジャニーズ事務所に入所。「King & Prince」（同189万人）の平野紫耀と同期で、ジャニーズJr.の中でも将来を嘱望されたメンバーでしたが、事務所を退所し、現在は個人として活動しています。

2022年11月、カウアンは「東谷義和」とのコラボ配信において、過去にジャニー喜多川氏から性的虐待を受けていたことを告白。ジャニーズ事務所が解体されることになるきっかけとなりました。

溝口勇児からの“陰湿な嫌がらせ”を綴る

2月21日、カウアンは自身のX（旧ツイッター）を更新。「我慢の限界」だとし、自身が溝口勇児氏から受けているという“嫌がらせ”について明らかにしました。実業家で、格闘技大会「BreakingDown」のCOOを務める溝口氏は、「てんちむ」（同165万人）の元カレとしても知られる人物です。

カウアンによると、溝口氏はジャニー喜多川氏の被害者やカウアンを良く思っていないらしく、性加害問題が浮き彫りとなった頃から溝口氏が自身の陰口を叩いているとうわさに聞くようになったのだとか。

中でも昨年7月には、溝口氏が共同でCEOを務めるXANA JAPANのメタバース音楽番組にカウアンのゲスト出演が決まったことで、他のジャニーズメンバーが出演しなくなったため、もともと他のジャニーズメンバーの起用を考えていた溝口氏は「なんでカウアンを出すんだよ」と激怒したそうです。

また、昨年8月にはハイメ選手のセコンドとしてBreakingDown9のアフターパーティーに出席した際に知人がカウアンを溝口氏に紹介しようとしたところ、溝口氏はカウアンの顔をみるなり首を傾げて「知らない」とだけ言い残してその場を去るという冷徹な態度をとったのだとか。カウアンによると、知人もこの状況が理解できずに混乱している様子だったそうです。

溝口氏とは関係回復しておらず

溝口氏とのギクシャクとした関係が続く中で、カウアンは同年9月に自身の悪口を言っている相手として溝口氏を指名し、BreakingDown10での「因縁の試合」を提案しました。この件はYahoo!ニュースにも取り上げられましたが、溝口氏は、カウアンと橋渡しをしていた仲介人に

意味のわからない発言や虚言を吐くな、そんな奴とは試合なんてしない

と発言したのだそう。

その後、同仲介者はカウアンと溝口氏の関係を回復させようと、溝口氏が訪問していたキャバクラにカウアンを呼び出します。カウアンが挨拶すると、溝口氏は

虚言癖のクソガキ

1ミリにてめぇには興味ねぇ（原文ママ）

お前なんか大物にならねぇ

と罵声を浴びせてきたのだとか。周囲の関係者は「この感じがBreakingDown」「俺はカウアン好きだよ」と自身の肩を持つような発言をしてくれたそうですが、溝口氏の暴言は止むことがなく結局その場を去ることになったそうです。カウアンが関係者から聞く限りでは、その後溝口氏のカウアンに対する悪口は強まったそうで、カウアンはBreakingDownの出入りが禁止されてしまったとのことです。

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https://yutura.net/news/archives/109816