78歳の軽トラと青年医師の車が正面衝突　78歳が足を挟まれ１時間の救助活動中に意識失い、事故の３時間後に病院で死亡確認される・指宿

正面衝突で７８歳の男性死亡

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20200123/5050009101.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

２２日夜、指宿市の国道で、乗用車と軽トラックが正面衝突する事故があり、
軽トラックを運転していた７８歳の男性が死亡しました。

２２日午後７時ごろ、指宿市小牧の国道２２６号線で、乗用車と軽トラックが正面衝突する事故があり、
軽トラックを運転していた、鹿児島市喜入前之浜町の今釜行雄さん（７８）が運転席で足をはさまれました。

警察と消防が駆けつけた際、今釜さんは意識があったということですが、
およそ１時間かかった救助活動の途中で意識を失い、事故のおよそ３時間後にあたる
午後１０時前、病院で死亡が確認されました。

警察によりますと、現場の国道２２６号は中央分離帯のない片側一車線の道路で、
衝突した２台の車は、今釜さんが運転する軽トラックが走っていた車線で止まっていたということです。
警察は、乗用車を運転していた２９歳の医師の男性に話を聞くなどして、事故の詳しい原因を調べています。

01/23 00:37