T-BOLAN、第2章完結へ 森友嵐士の体調に不安で長期のライブ活動継続は困難と判断… 9月からの47都道府県ツアーがラストも

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T―BOLAN、第2章完結へ　森友嵐士の体調に不安で長期のライブ活動継続は困難と判断　9月からの47都道府県ツアーがラストも「引退や解散だとは思わないでほしいなと思います」

1999年に解散し、2017年に再始動したロックバンド「T―BOLAN」が9月からスタートする全国47都道府県ライブツアーをもって第2章の活動を終了する。

メジャーデビュー記念日の10日、ファンクラブ限定の特別配信でボーカル森友嵐士（59）が発表した。

ツアータイトルは「T―BOLAN LAST LIVE TOUR 2025―2026 SING THE BEST HIT JOURNEY 47」。9月13日に千葉・市川市文化会館大ホールからスタートして全都道府県を回る。来年のスケジュールは後日発表される。

90年代にミリオンセールス曲「Bye For Now」をはじめ、「離したくはない」「マリア」など大ヒットを連発したT―BOLANは、森友の心因性発声障害により活動継続が困難となって99年に解散した。

2015年にくも膜下出血で倒れたベーシストの上野博文（60）がリハビリで奇跡的な回復を遂げ「ライブをやりたい」とメンバーに相談。

「90年代にT―BOLANの音楽に触れたすべての人に、もう一度ライブで直接会いたい」とメンバーの思いは一致し、17年に再始動した。

22年3月には約28年ぶりのオリジナルアルバム「愛の爆弾＝CHERISH～アインシュタインからの伝言～」も発売したが、23年に開催したシングル全曲を披露するシングル・ベストツアーでは森友が体調に不安を抱えていた。

主治医の協力もあり完走できたものの、T―BOLANとして理想とするライブのクオリティーを維持しながら、今後も長期にわたるライブ活動を継続していくことは難しいと判断。

メンバー間での度重なる協議をへて、今回の47都道府県ツアーで再びピリオドを打つことを決意した。

森友は「いつまでも『いつか』というものがあるわけではない。そのチャンスがいつまであるのかを考えたときに、47都道府県をたどる旅を『ここでやろう』と覚悟を決めた」と決断に至った胸の内を明かした。

その上で「引退や解散だとは思わないでほしいなと思います」とキッパリ。メンバー一同のコメントとしても「この“約束の旅”の先に、また新たな風が吹くことがあるのなら、それもきっとみんなと一緒に創り上げた旅の延長線上にあるものだと思っています」と再々始動の可能性にも含みを持たせた。

いちいちナルシ丸出しでかっこつけすぎなんだよ
ボウイとかエックスジャパンはあくまでキャラとしてやってたが
こいつらはガチでやってるから笑える
ビーイングブームの終焉と同時に終わったバンドなんだから時代の変化を理解しろよ

全盛期にもっと続けていれば

数億円〜数十億円は稼げただろうに