黒沢年雄、自衛官の初任給は安すぎると持論「絶対に不可欠な職業…時代錯誤も甚だしい」「尊敬されるべき」

https://news.yahoo.co.jp/articles/bb6504c91b9cfbac487787e41fa44605a67336e2
9/2(火) 16:34

俳優・黒沢年雄（81）が2日に自身のブログを更新。「尊敬されるべき職業！」というタイトルで記事を投稿し、私見をつづった。

黒沢は「自衛官、救急隊員、消防隊員、警察官…彼等の存在や価値観の向上を高めるべきである！彼らは汚れ仕事に従事している訳でなく…国民の安全安心の為に時には命をかけている立派な尊敬されるべき方々である！それには国民、特に若者の意識を変えるべきである」と切り出す。

「サラリーマンの初任給が30万～40万と言われている昨今」というなか、自衛官の初任給の水準は低いとし「時代錯誤も甚だしい！」と嘆いた。

また「自衛官や救急隊、警察官は絶対に不可欠な職業である…収入が安くても、それに見合う条件の提示をしたい」とし「国や民間の交通機関を初め映画、娯楽施設は回数を決め家族全員無料…危険な現場で殉死した場合や高齢で退職時は高額な補償…等々。(国家予算の無駄な支出を洗い出せば不可能ではない)」と私見をつづっていた。