倉田真由美「カークが理不尽に射殺されたことを喜びそれを隠さない人間が正義であるはずがない。言論には言論で対抗しろ！」

倉田真由美さん、米国の保守活動家・カークさん射殺に憤る「理不尽な死を喜びそれを隠さない人間が正義であるはずがない

「くらたま」こと漫画家の倉田真由美さん（５４）が１１日、Ｘ（旧ツイッター）を更新。米国の保守活動家、チャーリー・カークさんが公演中に狙撃され、死亡した事件に対し、暴力行為を強く非難した。

◆倉田真由美さん、遠野なぎこさんと立呑屋でのツーショット【写真】

倉田さんは事件を伝える記事をリポストし、「言論を封じるためには暴力も辞さない、相手を殺害することも厭わない、そんなことが許されるわけがない」と厳しく批判。さらにポストを続け、「言論には言論で対抗すべきなのに、言論を封じるために力を振るってもいい、それが正義だという発想こそ悪魔的で民主主義の敵そのものである」とつづった。

また、トランプ大統領が選挙集会で狙撃されたことにも触れ、「撃たれるのはいつも保守、言論の場でだ」と、特定の思想を持つ人々が標的になっていると指摘。「どんな思想の人だろうと、自分と正反対のイデオロギーの持ち主であろうと、その理不尽な死を喜びそれを隠さない人間が正義であるはずがない」と強い憤りを示した。

倉田さんの投稿にフォロワーは「狙われるのは、いつも同じ側の人。なぜか、逆はない。日本もそう」「見せしめが目的」「暴力による自己表現は異常」「悲しすぎます」「安倍さんのこと考えてしまうな」「こんなこと断じて許されない」「ナイスくらたま」などとコメントしている。

Yahoo!ニュース

Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。

news.yahoo.co.jp

そうか？

同調している人はいるね

射殺は社会の経費とのたまう人間が射殺された
筋道は通ってると思うが