編集委員・後藤洋平(朝日新聞)2025年10月16日 12時00分
シャネル、ディオール、バレンシアガ…改革の「デビュー」続々
https://www.asahi.com/articles/ASTBF2JKMTBFUCVL010M.html
船出のとき、行き先は シャネル大転換、議論沸騰 2026年春夏
https://www.asahi.com/articles/DA3S16324240.html※画像はコチラから
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20251016000173.html有力デザイナーたちが大手ブランド間を移籍したことで、大規模な「玉突き人事」があった2026年春夏コレクション。今季の主役は、いずれもパリ・ファッションウィークで新デザイナーによるデビューコレクションを披露したシャネルとディオール、バレンシアガだ。
パリ中心部の大規模展示会場グラン・パレで開催されたシャネルのショーは、ボッテガ・ヴェネタから移籍したマチュー・ブレイジーによる鮮やかな改革だった。
ファーストルックはブランドの代名詞であるツイードではなく、千鳥格子のパンツスーツ。登場したボトムスの多くはローウエストで、スリットの深いスカートも目立った。効果的に使われたのは大胆な花柄や、富の象徴である麦のモチーフ。定番のハンドバッグ「2.55」は長年使われたかのようにひしゃげた形状に。カメリアのモチーフは大ぶりになる一方で花びらが細く刷新された。チェック柄のスーツは、間近で見るとツイードではなく総ビーズで出来ていた。こうした柄づかいや意外な素材での「だまし絵」のような手法は、ブレイジーの得意技だ。(※中略)
大転換に、SNSでは「シャネルらしさとは何か」という論争が起き、今も続く。広く話題になることは、むしろメゾンの狙い通りだろう。
(※以上、無料部分から引用。)
シャネルはこれでしょ
結構長くやってる
デザイナーが変わったものに価値があるの?
本当に高い服までは流石に着てないけどバック財布は定番すぎてね
ドンペリもホストのイメージになったなぁ
英語Wikipediaから
日本語にはない
2016年、ネアはユニリーバの「女性初、アジア人初、最年少」の最高人事責任者に就任、同時に、2016年から2021年まで、ユニリーバの経営委員会のメンバーも務めた。
在任中、ネアは「人間中心の進歩的なリーダーシップで世界的な評判を築き、大きなビジネスインパクトをもたらすこと」を望んでいた。それは、彼女がユニリーバの社会的コミットメントに注力したことから始まった。まず、ネアは社内の女性管理職の割合を38%から50%に増やした。次に、2030年までにサプライチェーン全体のすべての労働者に生活賃金を支払うという会社の約束を支援した。 3つ目は、ユニリーバが全世界のリーダーシップと管理職の男女比を50/50にすることに貢献したこと。
PDG de Chanel
Leena Nair (née Menon, née en 1969) est une dirigeante d’entreprise anglo-indienne, PDG de Chanel depuis janvier 2022.
独創的なデザインの服つくりたいわー
リーナ・ネアは、2021年にシャネルのCEOに抜擢されたが、意外な人物だった。彼女は長年ユニリーバの人事部門を率いていたものの、実際に企業を率いた経験はなかった。しかし、彼女の資質は明らか。ユニリーバで30年間勤務し、大企業は市場シェアを失うことなく、社会意識を高め、従業員を優遇できることを証明した。ユニリーバは、サステナビリティとダイバーシティへの取り組みで数々の賞を受賞し、ネアが最高人事責任者を務めていた時代には、女性管理職の割合が38%から50%に増加している。
今月初めにタイム誌はナイア氏を「今年の女性」に選んだ。既に自身の経営スタイルをファッション界の巨人シャネルに持ち込んでいた。シャネルという企業は、1世紀にわたりシャネルに関わってきたヴェルトハイマー家が所有する非上場企業だ。電子工学の学位とMBAを持つナイア氏は、意思決定を支援するために同僚を招き入れ、この高級ブランドが環境と社会に責任ある取り組みを行うよう促している。ナイア氏は、同社の慈善部門であるフォンダシオン・シャネルへの資金を2,000万ドルから1億ドルに増額し、世界各国の女性支援活動の強化を図っている。
女性のロールモデルはいませんでした。というのも、私の家族には働く女性がいなかったからです。母や叔母はとても愛情深い人たちでしたが、大学や専門学校を卒業していない人が多かったんです。父は自力で成功した人だったので、その決断力や行動力に感銘を受けました。母の活力、そして人と人とをつなぐ存在であることも大好きでした。ですから、私が尊敬し、刺激を受けるのは、まさにそのような特別な資質だったのです。夫も平等の闘士です。私たちは私が23歳の時にお見合い結婚しました。
でも、人生においてメンターの存在は本当にありがたいと思っています。一度メンターができたら、もう二度と手放さないと冗談を言っています。[元ペプシコCEO]インドラ・ヌーイ氏はここ数年のメンターです。バークレイズの会長、ナイジェル・ヒギンズ氏もそうです。私がこの業界で働き始めた頃は、私にインスピレーションを与えてくれた人たちに「メンターを務めてもらえませんか?」と声をかけていました。10人中9人は断りましたが、1人は快諾してくれました。そして、私が成長し、より重要なポジションに就くにつれて、10人中9人が快諾してくれました。
どうでもいいんちゃう?
作者不在のくれよんしんちゃんみたいなもんやんか
どんなにカネ持ってても
あの時に金を払ってでも止めるべきだった
これはシャネルじゃない!!とか騒がれれば(゚д゚)ウマー
かわいめ清楚でもっさりしてる
そこが違いますよね?





コメント一覧