東海道線が不便な理由と解決策がわかったwww

東海道線って「短い10両編成」があったりラッシュ時以外は本数がやたら少なかったり（とくに夜の上りの終電が早すぎる！）
どうして不便なのか。そしてその解決策を思いついたので東海道線沿線民は聞け

それは・・・
「平塚を境に分離する」ことだ！

たとえば東海道線と「上野東京ライン」で直通する東北本線は
以前は上野～黒磯間でワンブロック。黒磯から先は東北地方のローカル線だった
だが北関東の栃木のド田舎に長い東海道線が直通してくるのは、明らかに過剰だったので、今では黒磯ではなく手前の宇都宮で分離している
実は同じような分離は、常磐線（昔はいわき行きの普通列車もあった）や中央線（昔は長野県に行く電車もあった）でも房総各路線（昔は横須賀から房総半島の先っちょまで1本だった）でもやっている

これを平塚でも適応すればいいのである

あ、やっぱ今回もダメだこいつ

そういう話じゃねえよ

埼玉の川越線が埼京線と一体化している感覚に近い

相模線は、茅ケ崎駅で東海道線、海老名駅で小田急や相鉄に直通するので、途中の寒川町を中心に沿線開発が進み住民が増えているが
国鉄時代の本数が基本的に変わっていない。それはなぜかというと、海老名から先の橋本までの区間が依然として農村地帯で人口が少ないからだ

俺はそこで思いついた
「相模線を海老名で分離すればいいのだ」と

先の川越線も本来は大宮～高麗川で1路線で昔は通し運転だった
だが川越から先は過疎地なので、大宮で直通しながら途中の川越で分離することになって今に至る

これを相模線に適応する
海老名で分離して（相模線レベルなら海老名駅に折り返し能力はある）、海老名～橋本の単独路線と、海老名～東海道線直通にわければよい

実は平塚始発熱海行きというのは既に存在している。たたの5両である
5両というのも、東海道線の基本編成が10両+5両でそのケツだけというものなので
相模線の4両でも十分まかなえるのである