北朝鮮「韓国よ、新型コロナ対策で協力し合うニダ」

北朝鮮の金正恩（キム・ジョンウン）国務委員長が4日、武漢コロナ事態と関連して文在寅（ムン・ジェイン）大統領と韓国国民を慰労する親書を送った。青瓦台（韓国大統領府）が5日に明らかにした。
文大統領は同日午前に金委員長に返書を送ったという。
北朝鮮は武漢コロナの感染が拡大する状況にあった今月2日にミサイルを発射し、3日には金与正（キム・ヨジョン）朝鮮労働党第1副部長名義で青瓦台を「低脳だ」と激しく非難する談話を発表していた。

金正恩氏は今回の親書の中で、武漢コロナはもちろん、家畜伝染病など防疫における南北協力を依頼してきたという。
文大統領は返信の中で「北朝鮮が望んだ場合、保健協力はいつでも可能」との考えを伝えたようだ。
北朝鮮は武漢コロナ患者が一人もいないと公式には発表しているが、実際は大規模な隔離を行うなど、コロナによる被害が拡散しているという。
北朝鮮の防疫における力量が限界に達したことで、文大統領が三・一節記念の辞で提案した南北保健協力を事実上受け入れたのでは、との見方も出ている。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/03/06/2020030680037.html

北朝鮮の金正恩（キム・ジョンウン）国務委員長が5カ月ぶりに直接青瓦台（韓国大統領府）に親書を送ってきたのは、北朝鮮内部で武漢コロナの感染が急速に拡大し、収拾が困難な段階に入ったためとの見方が出ている。
コロナの感染拡大により非常事態となっている中国はもちろん、海外からの支援を受けるのが難しい状況に直面するや、韓国政府にSOSを送ったとの解釈だ。北朝鮮はこれまで韓国政府によるっさまざまな協力の提案を拒否してきた。

北朝鮮当局はこれまで武漢コロナについて「一人の感染者もいない」と主張してきた。
しかし内部ではコロナによる被害が急速に広まっているとの見方も出ている。北朝鮮の労働新聞は今月1日、平安南北道と江原道で7000人近い住民を「医学的監視対象者」に分類し「自宅隔離」したと報じた。
国策研究所の関係者は「北朝鮮が隔離された人数を公開するのは、独自の防疫に限界を感じ、国際社会の支援を引き出そうとする意図」との見方を示した。

北朝鮮で武漢コロナは昨年末に中国から大挙帰国した海外派遣労働者を通じて感染が広まったという。
中朝貿易に詳しい北朝鮮の消息筋は「平壌－新義州など中国との公式貿易が活性化している西海岸の地域を中心に、感染が疑われる患者が次々と発生した」
「北朝鮮当局は彼らを平城、徳川、新義州、介川、安州など地方都市のホテルに隔離している」と伝えた。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/03/06/2020030680039.html
続きます

正しくは、

「アメリカによる経済制裁解除の引き出しに失敗した貴様（文罪寅）への最後通牒NIDA、
コロナウイルス抑え込みにまで失敗した時は、貴様の命などもはや無いものと思えNIDA」