同志社卒（７３）「国立大学まで出てこの程度か」⇒パワハラで失職

元プリマハム社長の大阪市特別職、「部下へのパワハラ」で勧告　『納得はしてませんが…』

大阪市の代表監査委員で元プリマハムの社長が部下にパワハラをしていたとして、大阪市は勧告を行いました。

【大阪市　貴納順二代表監査委員】
「鬼軍曹のようなね、言われ方されてるんですけど、
僕は吉本を見てずっと育ってきた人間なんでね、冗談も結構中には入ります」

大阪市の複数の職員にパワーハラスメントをしたとして勧告を受けたのは、
元プリマハム社長で大阪市の貴納順二代表監査委員（73）です。

市の職務が適正に行われているか調べる監査委員のトップの役職で、
貴納代表は2014年に当時の橋下市長に任命され、現在２期目です。

【大阪市公正職務審査委員会の会見】
（貴納代表の発言として）
「金魚の糞みたいについてきて座っているだけ」
「国立大学まで出てこの程度か」

市の公正職務審査委員会によると、
貴納代表は部下へのパワハラ発言を繰り返し、突発性難聴になった職員もいるということです。

【大阪市　貴納順二代表監査委員】
「私自身は市民のために一生懸命やってきたつもりです。
全く納得はしてませんが、この言葉を言っただろと、
パワハラだっていうんだったらその通りですねっていう話です」

貴納代表は「職員との信頼関係が破綻した」として、24日朝に辞表を提出し、退職しました。
https://www.ktv.jp/news/articles/e5e1ac2b43ef486e96c8f0f61df6031b.html

昭和４３年３月同志社大学経済学部卒業、同年４月伊藤忠商事（株）入社、平成１１年６月同社執行役員、
１３年６月プリマハム常務取締役就任、１４年４月１日代表取締役社長に就任。
https://news.nissyoku.co.jp/news/nss-8982-0006

日大法学部くらいか？