【マジキチ】辺野古のプロ市民、今後も抗議集会を自粛しないと宣言　警備員にコロナ対策強化を要求

いや、間違い。なんもたのしいことのなさそうな人生だわ

応対したのは、調達課調達部の課長代理梅谷、幸松のニ氏。予め渡してある申し入れ書への回答は用意した書面を読み上げるだけ。
私は、コロナ禍を受け公共工事を中止したはずの政府が、最大の公共工事である辺野古新基建設を中止しない事、軟弱地盤が判明して岸壁工事の発注を打ち切り着工もしていない業者へ302億8122万5千円支払った事の理由を文書で回答せよと要求したが、
申し入れ書に無い内容について返答しかねる、とポーカーフェイスの官僚答弁で終始した。
いつもの事だ。僅か30分の面談で言質を取れると思っていないが、メディアが取材している。
辺野古へ対する政府の異常さを訴える有効な抗議行動だ。

そして、ついに緊急事態宣言が発令された。
コロナ禍の克服は特別措置法で対処出来る筈だが、野党も国民も前のめりに非常事態宣言の発令を望んだ結果、私達は移動の自由、
学習の自由、表現の自由、思想、良心の自由を失った。

安倍は個人の自由を制限する権力を手放す事なく、自民党が憲法改正案に掲げる緊急事態条項を審査する衆院憲法審査会の開催を提案した。
国難の今、政府を批判している場合か、という風潮を背に一気に憲法改正に突き進むだろう。
緊急事態条項の発令を期待した人々は、コロナを克服するのと引き換えに民主主義を手放すのだろうか。

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