【Σ(ﾟдﾟlll)】女性４割 コロナ太り　いい朝食、ながら運動を

栄養調整食品を手掛ける大阪市内の化粧品メーカーは、新型コロナウイルス対策で外出自粛が広がった１カ月間に、体重が増えたと認識している女性は４割に上ったとの調査結果をまとめた。特に生活リズムが不規則になった女性は、規則的な生活を続けている場合の２倍近くの人が「太った」と認識。栄養バランスが整った朝食に加え、体に負荷を掛けながら作業する「ながら運動」を勧めている。

　ナリス化粧品（大阪市福島区）は、２０～５９歳の女性を対象に、４月３０～５月１０日にインターネット調査を実施。有効回答は２０２３人だった。

　４月の１カ月間で、外出頻度が「大幅に減った」のは４８・４％。「まあまあ」「少し」も合わせると、「減った」のは８３・４％に上った。

■不規則生活
　体重の増加については、「３キロ以上」（５・０％）▽「２～３キロ」（８・４％）▽「１～２キロ」（１８・８％）－増えた人に、「計っていないが増えたと思う」（８・０％）を加えると計４０・２％に達した。

　年代別で割合が大きかったのは、３５～３９歳の計４７・７％で、職種別では「会社員（事務系）」が計４５・１％だった。

　生活リズムが不規則になった点については、「起床時間」「就寝時間」がそれぞれ約４人に１人の割合。特に学生では、それぞれ半数近くに及んでいた。

　生活が不規則になったと答えた全ての人で、「体重増」「太ったと思う」を合わせると５６・３％だったのに対し、３月までと変わらない生活を続けた人は３２・７％と規則正しい生活の重要性が浮かび上がった。

■５％が目安
　同社プリダージ課の健康管理士、杉浦俊史さんは、体重の増加や筋肉量の低下で健康に悪影響を及ぼさないよう、生活リズムについては朝食や運動の重要性を指摘している。

　朝食は栄養バランスを重視。タンパク質の摂取は、日中のやる気や夜の睡眠の質まで影響するという。ビタミンやミネラルは体の調整を促進。腸の環境を整えるため、食物繊維や発酵食品も大切で、「バランスのいい朝食をしっかり取り、朝日を浴びながらストレッチすると、一日元気に活動できるはず」と助言する。

　ダイエットをする場合は、１カ月で体重の５％が目安と説明する。５０キロの人なら２・５キロ。

　筋肉量を増やすため、洗濯の作業の間はつま先立ちにしたり、料理中に片脚立ちで姿勢を正す「ながら運動」を提案。机での作業中は、バランスボールを椅子代わりしたり、椅子にバランスディスクを敷いたりすると「体幹を鍛えたり、腰痛予防にも役立つ」と呼び掛けている。

大阪日日新聞　2020年6月13日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/200613/20200613045.html

ストレスホルモンとよばれる副腎ホルモンの原料になるからな＞ビタミンC

出来れば野菜や果物の自然な食品がとるのがいい

社会、美人、男にたいするルサンチマンは半端じゃね～～ぞ。

この手の説明の根拠が、いまいちわからん
100キロの人なら5キロ？翌月は、95キロで4.75キロで、1年後は54キロか

すげー！(・∀・)