【医療崩壊】首都圏病床すでに不足… 新型コロナウイルス感染確定者110人余り入院できない

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再びコロナ19ニュース続きます。先にお伝えしたとおり確定者が恐ろしく増えています。問題は病床です。政府は、まだ余裕があると言っていましたが当取材の結果は、いくつかの違いました。すでに昨日（18日）から病床を確保、入手入院ができない患者が出ました。

【記者】

実際には違いました。

ソウルと京畿道では昨日からコロナ19患者病状が不足しています。

ソウル市の関係者は、取材陣との通話で、昨日の午後から今日の午前まで確定者80人余りが病床を割り当てを受けたと伝えました。

しかし、80人余りが日中の入院ができなせんでした。

京畿道も同様です。

確定者30人程度が今日の午後まで入院をできませんでした。

首都圏コロナ19病床不足になったのは今回が初めてです。

ソウル市は、三日前は60％程度であった病床使用率が、今日0時基準80％になったと明らかにした。

最近感染者が急激に増え病床割り当てが遅れる状況まで生じたのです。

置いて見るわけにはない状況。

ソウル医療院は原則を覚ましました。

今まで一病室にコロナ19の患者一人だけ入院させたことを昨日から2人1室運営中です。

【イジェガプ/翰林聖心病院感染内科教授：（政府が）予備病床用意して稼動するとしたが、むしろ病状を軽減たんですよ。その爆風を受けると思います。】

本当の危機はまだ来ていない。

600人を超えた愛第一教会確定者は、10人中4人が60代以上、高危険群です。

【ギムガンリプ/保健福祉部次官：これらこれから位中の状態で進行される危険度が高いという点に注目してください。】

ソウル市はひとまず今日から泰陵（テルン）選手村に生活治療センターを開設しました。

症状が軽い患者は、ここに移って病床を増やしたいという計画です。

（映像デザイン：チェ・スジン）

記者（bae.yangjin @ jtbc.co.kr）[映像取材：キム・ドンヒョン/映像編集：パクスミン]
2020.08.19 午後8:52
https://n.news.naver.com/mnews/article/437/0000245530?sid=102