【COVID-19】神奈川県、695人感染確認

https://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/20210111/1050012644.html
県内 ６９５人感染確認１人死亡

神奈川県内では１１日、月曜日としては最も多い、６９５人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表されました。

一方、川崎市が男性１人の死亡を発表しました。

神奈川県や保健所を設置している各自治体は１１日、合わせて６９５人の感染を発表しました。

月曜日に発表された感染者数としては今月４日の４１２人を大幅に上回りこれまでで最も多くなりました。

内訳は、横浜市が２５９人、県の発表分が２３０人、相模原市が７５人、川崎市が７１人、藤沢市が４６人、横須賀市が１４人で、県と相模原市、藤沢市では１日当たりの発表として最も多くなっています。

年代別では、１０歳未満が２７人、１０代が４２人、２０代が１６９人、３０代が１０４人、４０代が９３人、５０代が９１人、６０代が５７人、７０代が５２人、８０代が４０人、９０代が１９人、それに１００歳以上が１人となっています。

このうち、山北町の６０代の男性と横須賀市の７０代の男性の２人が重症で、中等症が２６人、軽症か無症状が６３２人で、そのほかの３５人は症状を調査中だということです。
また、全体の半数以上にあたる３９４人は感染経路が分かっていないということです。

神奈川県によりますと、クラスターが発生している海老名市の「オアシス湘南病院」では、入院患者およそ１８０人を対象に検査をしたところ、新たに４３人の感染が明らかになりました。

病院での感染者は合わせて６７人となっています。

また、クラスターが起きている厚木市の「愛光病院」でも職員と患者合わせて４人の感染が確認され、これまでに感染した人は１０４人になっています。

横浜市は都市整備局の３０代の男性職員と、建築局の４０代の男性職員の感染を発表しました。

２人は先月２８日に市内の飲食店で同僚の職員など合わせて６人で４時間以上にわたって会食をしていて、その場にいた６人全員の感染が確認されたということです。

市の担当者は「感染の収束に向けて市民の協力を得ながら対応しているなかで誠に申し訳ない。感染防止対策を徹底するよう指導していく」と話しています。

川崎市中原区の「川崎市立井田病院」では、看護師と委託業者の職員の２人の感染が確認されました。

病院では１０日消毒を行い、診療は継続しています。

相模原市では大みそかに市内の飲食店でグループで会食した４０代の男性２人の感染が分かり、一緒に会食した１０人に感染が広がっています。

一方、川崎市によりますと、新型コロナウイルスに感染していた市内の８０代の男性が死亡したということです。

男性は、先月下旬に発熱などの症状が出て入院していましたが、１０日亡くなったということです。

また、神奈川県は９日と１０日発表した男女３人について、ほかの自治体が発表するケースだったとして訂正しました。
この結果、一日当たりで最多となっていた９日の県内の感染者数は、２人減って９９５人となりました。

ＮＨＫのまとめでは、県内で発表された感染者は、これで２万８０３５人となり、このうち３１９人が死亡しています。

01月11日　19時25分　NHK

俺はリーズナブルで泉質のよい
伊東が好き@神奈川民

いやっほぅ!