【正論】車上生活をする非正規40代。公園で洗濯　若年ネトウヨｻﾗﾘｰﾏﾝ「非正規のままいた事が問題」

就職氷河期だから非正規
ここまではいいけど非正規のままいたことが失敗なんだろうな

https://twitter.com/takashi_sa_ma/status/1454441084327657477?t=9tIGerfLJdgjq7TQiSXoCQ&;s=19

https://nikkan-spa.jp/1789274

ギリギリの車上生活をする非正規40代。24時間営業のジムに駐車、公園で洗濯
週刊SPA！編集部

―［貧困パンデミック］―
　厚生労働省によれば、新型コロナウイルス感染症に起因する解雇等見込み労働者数は、’21年10月8日時点で11万8317人。うち非正規雇用者は5万4152人。新型コロナは多くの失業者を出すなど、“貧困パンデミック”とでも言うべき状況が生まれている。

　今回は絶望を生きる非正規雇用に焦点を当て、住むところも失い車上生活する40代男性の実態から貧困問題を考える。密着取材でわかった、飢餓レベルの困窮。これが今のニッポンだ！

収入激減で離婚。日雇いでどうにか食いつなぐ車上生活
　宿泊費を抑えられ、宿のないところでも泊まれるというメリットから、車中で寝泊まりする「バンライフ」が旅行好きの間で密かに人気を集めている。しかし、家賃を払うことさえできない貧困者にとっては、車上生活こそ最後の砦だ。

「車で寝泊まりしつつ、ここから工事現場といった日雇い労働に通っています。コロナのせいであまり働けず月に7万～8万円くらいしかもらえませんが、なんとか食べられていますよ。

　毎日ではありませんが、銭湯に行くくらいの余裕もあります。車は基本的に24時間営業のジムなどの駐車場に止めていて、ここなら警備員に注意されませんから」

　そう語るのは田中良幸さん（仮名・42歳）。中学卒業後、家庭の事情もあって進学することなく社会の荒波へ。
肉体労働を転々

　しかし、人間関係がうまくいかず、学歴も普通免許以外の資格もない。能力の低さも自覚していると話す田中さんは肉体労働を転々。

　大病や精神を病んで仕事ができなかった時期もあるそうだが、約2年前までは月収は安定して15万円ほどあり、山手線の内側で屋根と壁があるちゃんとした家に住んでいた。

　なぜ車上生活者になったのか。

氷河期とか関係なく中卒で働いて大変やんけ