「AI美空ひばり」の気持ち悪さは異常

AI美空ひばりへの違和感　武田砂鉄
2020年1月8日
https://cakes.mu/posts/28410

（中略）
紅白で披露された「AI美空ひばり」による「あれから」は、美空ひばりが残した膨大な音声データをもとに、AI技術を駆使して彼女の声を現代に蘇らせ、「人の心を揺さぶらせることができるのかという試みに挑みました」（日本コロムビア・プレスリリース）とのこと。
「30年ぶりの美空ひばりの新曲」という明記に引っかかる。紅白歌合戦のウェブサイトの表記は「AI美空ひばり」だが、発売されたCDジャケットの表記は「美空ひばり（AI歌唱）」。
しかも、「美空ひばり」を3分の１くらいに小さくしたサイズで「（AI歌唱）」と添えられている。できるかぎり、新曲として売り出したいのだ。いやらしい、と思った。

狙い通り、心を揺さぶられた人も多いのだろう。楽曲制作を追ったドキュメンタリー（NHKスペシャル『AIでよみがえる美空ひばり』）では、完成した映像と歌唱を見た多くの人が涙をこぼし、
そのうちの一人の女性は「神様を見ている気持ちになって、神々しさを（感じて）、感動いたしました」と答えていた。
この女性の見解は、こちらからの批判的な見解に用いる要素とおおよそかぶる。カリスマ的な故人に、誰かにとって好都合な言葉を新たに獲得させ、その言葉によって感情を揺さぶらせ、「神々しさ」まで感じさせるというのは極めて危うい。
そういう宗教団体を私たちの多くは知っている。曲の間には、彼女の声で「お久しぶりです。あなたの事、ずっと見ていましたよ。頑張りましたね。さあ、私の分まで、まだまだ頑張って」という語りが入った。
これはやってはいけないことだ。

（以下省略。全文はリンク先で）

えー、あのー、いわば、ﾆｯｷｮｰｿﾆｯｷｮｰｿ、でありまして、ｷｮｰｻﾝﾄｰｷｮｰｻﾝﾄｰ、とワタシが申し上げているのですから、
そうやって、そうやってですね、ヤジを飛ばすのはやめていただきたい、と強く抗議をさせていただきます。
なお、ただ今お尋ねの件については、今後も、丁寧に説明してまいりたといと、そう思うわけであります。

クソワロタ、そんなことやってたのか
糖質が発狂してそう

人を人として扱わなくなる
そんな空気感が蔓延していざ矛先を自分に向けられてから気づいてどうする
自分の身に降りかかってからじゃ遅いんだよ

故人だろうとなんだろうと、
「その人が発言していないことを、あたかもその人が発言したかのように装う」
のは人格への冒涜だ。

著書に実際かいたことをその人の声で読み上げさせる、というのならまだいいだろう。
だが、実際に言ってないことを、あたかもその人間が言ったかのように作るのは
人格そのものへの侮辱だし冒涜だ。

受信料返せよ

歌だって上手くもなんともない
１００人に一人はいるレベル

ジャップはヤクザが支配してますって
いってるようもんだ

AI麻原彰晃

きっっっっっっっっしょ

未来はいつも予想を裏切る

さすが秋元康、ポルノ界のドンといった風格
「セーラー服を脱がさないで 嫌よダメよ こんなところじゃ」
「友達より早く エッチをしたいけど 」
こういう歌詞を若い女性に歌わせてた頃から何も変わってない。